10月26日(金)に開催されました「お江戸日本橋 駅の上セミナー」は、
お陰様で定員48名ほぼ満席のもと、無事に終了致しました。
ご多忙中にもかかわらず、沢山のお客様にご出席賜りまして誠にありがとうございました。
YOUTUBEで観る
第Ⅰ部:AutoWeb 5250ハンドラー + オートモバイル
5250 の画面が拡張できるとあって興味深々!! モバイルにも大注目です !!
第Ⅱ部:SpoolライターVer5.0 + オーバーレイ印刷
時代は PDF 化から LPR 印刷になりました。モバイル印刷も実演されました。
第Ⅲ部:Chao!! Powered by IBM Watson Discovery
お待ちかねの新製品 Chao!! の発表です。
500円で、できる親子で IoT の話もあって AI が身近に感じられました。
第Ⅳ部:お客様 Q&A コーナー
恒例の Q&A コーナーでは 5250 ハンドラーをもうお使いのお客様からも
鋭いご質問が飛んでいました!!
熱気溢れる Q&A コーナーのお客様のアイデアが次の製品を生み出します。
北は北海道、仙台、福島から西は静岡、愛媛からもお客様が参加です。
なごやかなうちにも熱心な議論が交わされました。
会場の熱気は最上段の「YouTube」でもご覧になれます。
お客様のご意見を受けてスタッフも頑張りました。
最後の Q&A コーナーでは多くのお客様より活発なご質問やご意見を頂戴致しました。
ご要望は直ちに製品に反映させて頂く予定です。貴重なご意見を誠にありがとうございます。
その一部をここでご紹介致します。
- AutoWebではブラウザを立ち上げる時に端末名を
固定にすることはできますか?
- はい、できます。
ブラウザのショートカットのパラメーターに装置名を指定していただければ、
起動時にその装置名が使用されます。
また、サインオン画面を出さずにユーザープロファイルや装置名を固定して
起動することもできます。
- AutoWebのデータ転送オプションではPC→IBM i の
アップロードの転送は可能でしょうか?
- アップロードの転送は現在未対応ですが、対応予定です。
- 遠隔地のバックアップ機についてのAutoWebのライセンス使用料金は
どのようになりますか?
- バックアップ機であっても同様のライセンス使用料金が発生します。
- AutoWebでは既存のエミュレータと同様に
SEU等を使用して開発を行えますか?
- AutoWebは適用業務をWeb化する製品ですので、
SEU等を使用するのはお勧めしておりません。
- AutoWebは中国語対応されているとのことですが、
海外への販売はできますか?
- はい、できます。
AutoWebに限らず、弊社製品は中国語の他、英語環境にも対応しており、
海外のマシンにも導入することができますが、販売先は日本法人となります。
- SpoolライターではレーザープリンターにLPR印刷装置を使って
直接出力する時に、用紙サイズを指定できますか?
- はい、できます。
PRTFを作成するときに指定できますし、実行時にOVRPRTFで変更することも可能です。
また、OUTQごとに一括で指定することも可能です。
- SpoolライターはスプールをExcel変換した時に、
どのような変換になりますか?
- スプール中の文字列の切れ目に応じて自動でセルに分割します。
また、ユーザーが画面操作で分割位置を指定することもできます。