【これは便利!!】CVTSPLF に表示機能を追加しました

お客さまのご希望によってSpoolライターVer5.0のスプールPDF変換コマンド: CVTSPLF に
表示機能を追加致しました。

これはスプールを指定してPDFに変換するだけでなくその場でPDFをブラウザで表示できる機能です。
従来ではPDFを表示させるにはいったんPDFをIFSに出力して保管してそれをPCオーガナイザー(STRPCCMD)で
表示させなければなりませんでしたがこの改訂によってお客様は直接、PDF変換結果を
表示させることができ、CLPなどに組み込む必要がなくなりました。

[例]

CVTSPLF SPLF(ORDERF) SPLNO(*LAST) OUTPUT(*PDF) OPTION(*DISPLAY)

[結果]

次のように結果がブラウザで表示されます。

...PDFはIFSに一時保存されますが5分後にはIFSのPDFは自動消滅します。
( ブラウザの表示は消えません)

マニュアルの更新履歴はこちらで

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