すべてのタイプの POPUPウィンドウをサポートしました
掲載日:2017/06/01
POPUPウィンドウとは DDS の WINDOWキー・ワードによる定義が
正規の POPUPウィンドウですが、古くからの適用業務では
CLRL(*NO) 背景を消去しない
ASSUME 同上
のキー・ワードを使う POPUP も 5250エミュレータで
POPUP表現として利用されている事実があります。
AutoWeb では、この現状となる事実を踏まえて
これらを POPUP として認識して独立した POPUPウィンドウとして実行します。
また、これらは AutoWeb の CONFIG に登録しておいて
POPUP にするかどうかも指定することができます。
他社製品および 5250エミュレータの場合(aXes, HATS など)
AutoWeb のPOPUP表示の場合
この改訂によって CLRL(*NO) や ASSUME による POPUP も見事に
NATIVE な POPUPウィンドウとして認識されて動作致します。
また同時に S/38 で作成された DSPF38 への動作も強化致しました。
もちろん既存の DSPF/RPG.COBOL には一切、手を加える必要はありません。
API が使えない S/38で作成された DSPF38 であっても、そのまま動作致します。
すべてのタイプの子ウィンドウが
POPUP として表示されるのは AutoWeb だけです。
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