今までにない印刷手法を開発致しました。
インターネットからも構内LANでもプリンタ・セッションも
使わずに印刷することができます。
Web化を推進するとインターネット環境で印刷はどのようにすれば
良いのかが最も気になるところです。
取引先に対して今後は大いに情報公開を広げて行きたいと
願うお客さまも多いと思います。
しかしPDFを開いて印刷ボタンを探して印刷させるというのは
取引先にそのような操作をお願いするのしはあまりに
スマートなことではありません。
また外部の取引先ですからVPNで接続はできません。
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そのような一般的なインターネット環境でも構内LANであっても
非常に手軽るに印刷を実現できる方法をこの度開発致しました。
それが
RUNRMTPRT(= Run Remote Print:遠隔地印刷)
というコマンドです。
このインターネット・リモート印刷というコマンドは
印刷プログラムの実行直後に続けて実行させるだけです。
それだけでWindowsPCの指定した共有プリンタにPDFを印刷出力することができます。
インターネット環境でPDFを開くことなくサイレントで
最寄りのプリンタに印刷することができます。
しかもRUNRMTPRTは構内LANでもインターネット環境でも区別することなく
印刷することができます。
RUNRMTPRTはオープン系の最先端技術による安定動作が見込まれます。
■ 今までの印刷方法とはまったく異なります
プリンタをSTRPRTWTRで開始とかいうようにプリンタを開始させる必要はありません。
ただ RUNRMTWTR をエンド・ユーザーが実行するだけで自分のプリンタにすぐに
印刷されるのです。もちろんプリンタ・セッションも必要ありません。
今までこんな印刷の方法があったでしょうか?!
■ Windows10 時代の新しい技術の印刷技術です
RUNRMTPRT はサーバー側からクライアントへスプールを送信するのではなく
クライアント側からWindows10のアヘキテクチャーを生かして
クライアント側からサーバー側の印刷データ(PDF)を取得しにいくという
全く逆の発想によって初めて実現できた印刷手法です。
クライアント側から取得しにいくのでインターネット環境でも
構内LAN環境でも同じように動作することができます。
インターネット環境では難しいクライアントのIPアドレスを取得する必要も
ありません。
※ RUNRMTPRTの素晴らしい動作原理は技術ショート・セミナーで発表致します。
・動作環境
項目 | 条件 |
---|---|
i5/OS | Ver6.1~7.5 |
ユーティリティ | STRPCCMD (PCオーガナイザー) |
クライアント | Windows10, 11 |
ブラウザ | MS-IE, Edge, Crome, FireFox なブラウザを問いません |
エミュレータ | IBM Personal Comminication/ Access Solutions ただしIBM製以外のエミュレータの動作保証は致しません。 AutoWeb/2.0 推奨 |
■ プリンタ・セッションの廃止に
構内LANでもインターネット環境でもプリンタ・セッションは全く必要ありません。
■ エンド・ユーザー指向の印刷
情報システム室が印刷するプリンタを決めるのではなく
エンド・ユーザー自身が使用するプリンタを選択しますので
エンド・ユーザーの満足感を得ることができます。
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■ 取引先へのインターネット公開に
取引先へインターネット情報公開環境での印刷を実現します。
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■ 自宅や出張先でのリモート・ワークで
自宅でのテレワークや出張先ホテルや顧客での印刷をサポートします。
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.... インターネット・リモート印刷はこれまでになかった新しい印刷手法です。
インターネット環境だけでなく社内の印刷にもぜひご活用ください。