SpoolライターVer5.0の「電子帳簿保存法対応」での
タイムスタンプ機能が完成致しました。
SpoolライターVer5.0のタイムスタンプ機能とは
ブラウザからローカルに保存されているPDFを選択して
タイムスタンプ機能のダイアログでOKボタンを押すだけで
IBM iが外部のタイムスタンプ・サーバーと通信して
タイムスタンプ済みのPDFを新たにダウンロードすることができます。
ボタン操作だけでわずか1~2分でタイムスタンプを付与します。
非改ざんを保証する信頼性高いPDFをボタン操作だけで
生成することができるようになりました。
- これからのPDF化は単にPD化すればよいという時代は終わりました。
高機能・高品質のPDFをいかに作れるかということがPDF化ツールの選定のポイントになります。
- 電子帳票化も差別化の時代に入りました
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(1) SpoolライターVer5.0 のOntheWeb(ブラウザ)のツール・バーから
タイムスタンプのボタンを押して選択します。
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(2) ローカルに保存されているタイムスタンプを付与したい対象のPDFを選択します。
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(3) タイムスタンプダイアログ選択されたらOKボタンを押してください。
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(4) IBM iのSpoolライターVer5.0のタイムスタンプ・モジュールが
外部のタイムスタンプ・サーバーと通信します。
タイムスタンプ・サーバーは自由に設定変更が可能です。
初期値は無償のタイムスタンプ・サーバーのURLが指定されていますので
無料で何度でも登録不要でタイムスタンプを取得することができます。
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(5) タイムスタンプ済みのPDFがダウンロードされてきます。
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(7) タイムスタンプ済みのPDFをAcrobat Readerで確認すると
タイムスタンプ済みであることを表示することができます。
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--- この方法の他にIBM i上でも CVTSPLF コマンドもタイムスタンプ付与の機能が
拡張されていますのでIBM i上でCVTSPLFコマンドを使ってバッチ処理で
タイムスタンプ済みのPDFをスプールから直接生成することもできます。
いかがでしょうか?
信頼性の高いタイムスタンプ済みのPDFを生成するのはこんなにも簡単です。
これからは決算書類も自動的にタイムスタンプが付与済みのPDFとして
生成することができます。
生成されたPDFはOntheWebを使って複数の項目を検索することができます。
もう「電子帳簿保存法改正」も怖くありません。
タイムスタンプが付与できる電子帳票化ソリユーションはSpoolライターVer5.0だけです。
㈱オフィスクアトロがやるとこうなります。
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