特定のプリンタ・メーカーに依存した用紙イメージや罫線印刷から
脱却してすべてのプリンタで印刷できるようにします
■ 特定のプリンタ・メーカー依存からの脱却
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プリンタ・メーカーでの独自の方法での印刷では
そのプリンタ・メーカーの機種に縛られてしまいます。
XEROX, RICOH, CANNONなど特定のプリンタ・メーカーによる
用紙イメージや罫線印刷ではプリンタ台数を増やそうとなると
莫大な費用が必要となります。
■ すべてのプリンタで印刷するには
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印刷ファイルをSpoolライターVer5.0のDDS記述に変更すれば
プリンタ・メーカーに縛られずにすべてのプリンタで
印刷できるようになります。
印刷ファイル(PRTF)のDDS記述で
・OVERLAYキー・ワード ..... IFS保存の用紙イメージを背景として印刷できます。
・BARCODEキー・ワード ..... バー・コードもQRコードもDDS記述で印刷できます。
・IMAGEキー・ワード ....... 画像イメージを印刷することができます。
・POSITIONキー・ワード .... 文字の印刷位置を1/1000ミリ単位で調整できます。
・CHARSIZキー・ワード...... 印刷文字の大きさを指定できます。
・COLORキー・ワード........ 印刷文字の色を指定できます。
の設定ができますのでプリンタ・メーカーの特殊機能をDDS記述に置き換えることができます。
DDS記述に置換えてしまえばもう特定のプリンタに縛られて印刷する必要はありません。
※オーバーレイ印刷はDDS記述でなくCVTSPLFコマンドで指定することもできます。
■ 既存の用紙イメージはそのまま移行できます
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既存の用紙イメージは空データで用紙イメージだけを印刷出力してください。
それをコピー機でスキャンしてイメージ・ファイルに変換して
IBM iのIFSに保管すれば移行は完成です。
DDSのOVERLAYキー・ワードまたはコマンド CVTSPLFの前面オーバーレイで
用紙イメージをオーバーレイで指定するだけで
用紙イメージを背景とする印刷が完成します。
複写印刷にも対応していますのでお問合せください。
■ 新規の用紙イメージ設計はExcelで設計できます
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新規の専用用紙イメージの設計もExcelで十分です。
難しい編集ツールなど必要ありません。
Excelで設計した印刷イメージを出力すれば
直ちにSpoolライターVer5.0の印刷に利用することができます。
これ以上に簡単な用紙設計はありません。
■ くわしくはWeb会議で
Web会議でお客さまからの相談の多いのはこのプリンタ・メーカーからの
脱却です。
SpoolライターVer5.0がプリンタ・メーカー依存の印刷から脱却できる
ただひとつのソリューションです。
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