お知らせ

今年最後のセミナーは 電子帳簿保存法改正対策です

掲載日:2022/12/05

2022年施行の電子帳簿保存法改正に対してもう準備はお済みでしょうか?
国税庁の求める機能への準備と対策について緊急で
くわしくご説明致します。

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- 電子帳簿保存法改正の要点と対策 セミナー -

 
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2022年施行の電子帳簿保存法の改正は私たち情報システム部門に
大きな影響を与えました。
どんな点が変わりどのような対策が必要なのでしょうか?
待ったなしの最後の準備に必要な対策を解説致します。

(第Ⅰ部) 電子帳簿保存法改正の要点

 
 1. 領収書の電子媒体の保存

2. システム設計書、操作ガイドなどの文書化の提出

3. PDFデータの範囲指定の検索

4. タイムスタンプ

(第2部) 改正のための対策

1. 新たに開発されたPDF検索

2. PDF検索の方法  

3.タイムスタンプ機能の追加

(第3部) SpoolライターVer5.0 改正への対応

1. 国税庁調査によるPDF検索例

2. PDF検索実演デモ

3. タイムスタンプ機能

 

(第4部) まとめ

- 電子帳簿保存法対応オプションについて

 

■PDF直接検索

 国税庁は対象データを範囲指定で検索できることを
要求していますが今のPDF検索は文字列の検索しかできません。
そこで㈱オフィスクアトロではPDF内を直接検索できる機能を新たに開発致しました。
国税庁の求める範囲指定の検索を完全にサポートしています。

■ タイムスタンプ

 国税庁はさらにタイムスタンプのある非改ざんの電子データ(PDF)まで
求めています。国税庁は日本データ通信協会の認定する第三者機関による
 タイムスタンプの付与を求めています。
㈱オフィスクアトロではこの面倒なタイムスタンプ機能の自動化も
追加致します。

※電子帳簿保存法改正の対策のためにはこの2つの機能が両方とも必要になります。
両方をサポートする唯一の製品がSpoolライターVer5.0です。
これは上場企業だけでなくすべての青色申告法人にとって必要な対策です。
  今年最後の最も重要な技術ショート・セミナーとなりますので
万難お繰り合わせの上ぜひご出席ください。

... ㈱オフィスクアトロで日本国内のIBMユーザーのレベル・アップを
目指して弊社で知りえた情報や技術のノウハウをすべて公開しています。
製品だけでなくお客さまの技術向上のお役に立てればと
考えております。
今後とも技術ショート・セミナーをどうぞご活用ください。


セミナー開催日は

2022年12月22日(木) 14:00~14:30 定員 35名 オン・ラインセミナー 参加費無料

お申し込みはいますぐこちらからどうぞ。


※ IBM特約店、ソフトウェア開発会社、IBM社員の方の参加も歓迎致します。
※ 前回のセミナーでは参加ご希望が多かったために今回も定員を35名様までに拡張致しました。
※ 最近、競合他社からの参加希望が増えていますがこれは一般のお客さまのためのセミナーです。
競合他社の参加希望はご遠慮ください。(参加はお断りしています)