Web会議のご要望がまた急に増えています。
2月下旬には既に3月中旬までのWeb会議の
ご希望がいっぱいでした。
中にはWebサービスの移行のご相談までございます。
3月に入ってもなお多くのお客さまからほぼ毎日新しいお問い合わせがあります。
3月末までのご予約ももう入っています。
多くのお引き合いを頂戴致しまして厚くお礼申し上げます。
その中の一部をご紹介致します。
■ Webサービスのご相談
AutoWebとは直接関係がないのかも知れないが
現在のWebサービスのシステムを別の開発会社に移行したいのだが
内部でどのような処理が行われているのか不明である。
ついては内部を調べて説明やアドバイスを受けたい。
=> ご依頼に基づいてお客さまのWebソースを調べましたところ
JavaにてIBM iのデータ・ベースにアクセスしている構造ですので
Javaのライブラリー部分をそのまま移行することが可能であることを
アドバイスさせて頂きました。
このお客さまは大阪のAutoWebの保守ユーザー様ですが
AutoWebと直接関係のないように見えても弊社ではWeb関連の技術が
ありますので喜んでアドバイスさせて頂きます。
これからも何なりとご相談ください。
■ 現場倉庫でタブレットを使いたい
AutoWebで現場の倉庫でタブレットを使ってバー・コードやQRコードを
読取りたいとのこの種のご要望は最近急に多くなっています。
他社製品でもモバイル用の開発ツールはありますが開発ツールで
開発するよりもAutoWebなら開発不要ですので
手早く導入して現場で活用することができます。
これと同じご要望のWeb会議は数件ありました。
デモでは実際のタブレット画面をすぐにご覧頂くことができます。
■ スマート・デバイスでバー・コードが読み取れない
中にはもちろん障害のご相談もあります。
Androyd9.0のスマート・デバイスでバー・コードが読み取れないと
いう問題のご相談を受けました。
他の大半の機種では問題なく読取れてするものの
特定のAndroyd9.0のスマート・デバイスだけは読取りできない
いうものでした。
弊社でデバッグ用のプログラムを発行してお送りして調査したところ
数字フィールドをバー・コードにしているためAndroyd9.0の
持たん゛いであることが判明し文字フィールドにすれば
問題なく読み取れることがわかったのですが
どうしても数字フィールドとして定義したいというご事情があるため
実機を弊社にお借りして調査ほを始めました。
このように弊社製品の問題ではない場合でも
ご協力させて頂いて解決案を探すようにしております。
■ 他社製品からAutoWebに替えたい
既に他社製品を導入してからなりの基幹システム部分をaXesで開発していたが
開発に手間がかかりすぎるのと限界を感じるようになった。
画面サイズの拡張も含めてAutoWebの検討を始めたこのお客さまは
かなり独力でaXesによるWeb化を作りこんでおられました。
しかしaXesはカスタマイズのほとんどが自分でHTMLやJavaScroptを作らねばならず
おまけにパフォーマンスも良くなくて満足できませんでした。
AutoWebをご欄になってぜひ自社もツリー・メニューを表示したということで
Web会議で弊社とご相談されてその場でツリー・メニューの表示を完成されることが
できました。
AutoWebは一部だけ使うつもりでしたが今後はaXesでできたいた部分も含めて
全面的にAutoWebへ移行して行きたいとのご要望でした。
■ 他社製品との比較
AutoWebと他社製品とを比較検討して頂くためにWeb会議でのデモを
ご希望する場合ももちろんケースとして珍しくありません。
Web会議に当たりましては事前にアンケートをお配りして
どのような点をくわしくお知りになりたいかを尋ねるようにしています。
お知りになりたい項目を重点的にご説明するようにしていますが
最近のAutoWeb/2.0をご覧にると驚かれるお客さまが多くなりました。
「これならもう他社製品を見る必要はない」とまで言われるケースも
ありますが「ぜひ他社製品もご覧ください」とお勧めするように
しています。
■ 複写式伝票を廃止したい
SpoolライターVer5.0でのご要望でも以前から多いのが
この複写式伝票の廃止です。
オーバーレイ印刷であれば
いつもはPRTFのDDSソースにIMAGEキー・ワードを追加してくださいと
お答えするのですが今回は特別なご事情で印刷出力プログラムは
COBOLでありPRTFも使用していないということです。
お客さまはCOBOLの改造が必要なのかご心配されたのですが
もうひとつのオーバーレイ印刷の方法として
CVTSPLFコマンドで前面オーバーレイ(FRONTOVL)キー・ワードに
IFSのイメージ・ファイルを指定することができます。
この方法で一回の印刷出力でひとつのスプールに対して
4回のオーバーレイ印刷を実行すれば
・売上伝票
・納品書
・受領書
・出荷指示書
と4部の異なるPDFを作成することができます。
元のCOBOL印刷プログラムは全く変更する必要はありません。
お客さまにも納得の解決案を示すことができました。
■ 電帳簿保存法の説明がわかりやすかった
電帳簿保存法の改正点は良くわからないというお客さまが多いのですが
具体的な対策ができているソリューションはほとんどありません。
しかしWeb会議で実際のPDFの直接検索や特にタイム・スタンプをご覧になると
改ざんを防ぐ事実をご覧になるととてもわかりやすかったと
目からウロコのように喜んで頂きました。
※PDF内を直接検索できる技術もPDFにタイム・スタンプを付加する技術もSpoolライターVer5.0だけの機能です。
■ 複合機へのLPR印刷について
SpoolライターVer5.0を使ってあるメーカーへの複合機への印刷は正常に印刷できたが
別のメーカーの複合機への印刷は用紙方向がうまくセットされていないので
正しく印刷できる方法を教えて欲しい。
...このお客さまはSpoolライターVer5.0を使ってLPRドライバーも作成して
社内のいろいろな複合機への直接印刷をテストされました。
ところがあるメーカーの複合機にだけは用紙方向が合っていないとのことで
話をよくお伺いするとLPRドライバーを作成するときに用紙サイズと方向を指定していなかったとの
ことでもう一度やり直してみるということでした。
このように試供版だけでも印刷を試すことができます。
最近ではSpoolライターVer5.0を使ってIBM iからの直接印刷を希望するお客さまが増えています。
....いかがでしょうか?
製品のご紹介だけでなく社内の他の人にも説明して欲しいとか。
自社のメニューをツリー・メニューにしたいとかWeb会議の目的は
様々です。
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