第58回 技術ショート・セミナー

第58回 技術ショート・セミナー

GUIコントロールの学習 セミナー

技術ショート・セミナーのご案内

弊社製品の特別な機能だけに絞ってご説明するショート・セミナーを
オンラインで開催させて頂きます。
技術ショート・セミナーは毎回、ひとつの技術テーマにだけ絞って
ご説明するもので初めてのお客様および弊社製品の保守ユーザー様が
対象となります。
同じ内容のセミナーは行いません。一回限りとなりますので
お見逃しのないようにお申し込みください。

◇◆ 

GUIコントロールの学習 セミナー

IBM iを近代化しようとするその前にGUI化の知識は
万全ですか? Windowsやインターネットで使われている
GUIコントロールの知識、今すぐ使えるDSPFのGUIコントロール
などあなたの苦手なGUIをやさしく解説致します。
       ◇◆

_

定員は 30 名様までです。お早目にお申し込みください
技術ショート・セミナーへのお申し込みは下記からどうぞ
開催地 / 開催日 概要 申込み状況 参加費
【 WEBセミナー 】
第58回 技術ショート・セミナー

(第1部) GUIコントロールとは?

 ・操作をわかりやすくするためのコントロール
従来の5250インターフェースでは
操作の説明が必要

・誰もがわかりやすいGUIなら説明不要
    GUIコントロールなら説明不要で誰もがわかりやすい

・直感的な操作
マウスやスワイプなどによる直感的な操作が可能

(第2部) GUIコントロールの種類

・マウス
カーソル(十字カーソルは無し)
キャレット

  ・入力用 GUIコントロール
エデット・コントロール(単一行)
テキスト・エリア (複数行)

・選択用 GUIコントロール
押しボタン
    コンボボックス(静的/動的)
ラジオ・ボタン(単一選択)
チェック・ボックス(複数選択)
ツリー・ビュー

・画面用 GUIコントロール
タブ・コントロール
スクロール・バー(縦方向)
スライダー・コントロール(横方向)
    カレンダー・コントロール
メニュー・バー
ツール・バー
ステータス・バー
  

(第3部) GUIコントロールの常識

・コンボボックス(静的/動的)
->プル・ダウンとは呼びません。
ほとんどのWebデザイナーが名前を知らない

・チェック・ボックスとラジオ・ボタンのちがい
チェック・ボックス->複数選択可
ラジオ・ボタン  ->単一選択のみ

  ・押しボタン
押したときに処理するのではなく
話したときに処理する。

(第4部) DDSで表現できるGUIコントロール

・押しボタン

A PSHFLD 2Y 0B 8 45PSHBTNFLD(*RSTCSR (*NUMCOL 1))
A PSHBTNCHC(1 ‘ OK ‘ ENTER)

・スクロール・バー

A 45 SFLEND(*SCRBAR)

・ラジオ・ボタン

A JUKBN# 2Y 0B 6 15TEXT(‘ 受注区分 ‘)
A SNGCHCFLD((*NUMCOL 1))
A CHOICE(1 ‘ 売上 ‘)
A CHOICE(2 ‘ 返品 ‘)

・チェック・ボックス

A CPYCHKKBN 2Y 0B 3 42MLTCHCFLD
A CHOICE(1 ‘>COPY’)
A CHCCTL(1 &CPYCHK1)
A CPYCHK1 1Y 0H

(第5部) AutoWeb の効果的な GUIコントロール

・ツリー・ビュー
    既存のメニューをツリー・メニューに変更して
メニュー全体をわかりやすく表示。
AutoWeb/2.0によって名前で検索や最近使ったプログラムの
検索が可能になる。

・カレンダー・コントロール
日付編集コードをカレンダーに変更

A EDTCDE(W)

・タブ・コントロール
    機能キーの画面切替をTABに変更

A 88 TAB 2Y 0B 22 3PSHBTNFLD
A TEXT(‘*TAB=6’)
A PSHBTNCHC(1 ‘>> 基本情報 ‘ CF24)
A PSHBTNCHC(2 ‘ 分類情報 ‘ CF02)
A PSHBTNCHC(3 ‘ 支払情報 ‘ CF13)
A PSHBTNCHC(4 ‘ 督促条件 ‘ CF04)
A PSHBTNCHC(5 ‘ 追加情報 ‘ CF05)
A PSHBTNCHC(6 ‘ 更新情報 ‘ CF06)

  ・スクロール・バー2.0
    滑らかなスクロールでモバイル環境でのスワイプが可能

A TEXT(‘ SFLコントロール *SCRBAR’)

  ・その他
画像、Google Map, 電話、バー・コード、

(まとめ)

・GUIコントロールにすれば操作の説明は要らない。

・新入社員でもわかりやすい直感的な操作が可能

・画面拡大と併せて5250画面の革新が必要


 
2024年04月18日(木)
定員30名(残席11名)
開催終了
無料