第60回 技術ショート・セミナー

第60回 技術ショート・セミナー

拡張QUERY/拡張DFU 発表 セミナー

技術ショート・セミナーのご案内

弊社製品の特別な機能だけに絞ってご説明するショート・セミナーを
オンラインで開催させて頂きます。
技術ショート・セミナーは毎回、ひとつの技術テーマにだけ絞って
ご説明するもので初めてのお客様および弊社製品の保守ユーザー様が
対象となります。
同じ内容のセミナーは行いません。一回限りとなりますので
お見逃しのないようにお申し込みください。

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◇◆  拡張QUERY/拡張DFU 発表 セミナーのご案内

IBM QUERY/DFU ともに優れたお馴染みのユーティリティですが
あと少しのところで実務には使えませんでした。
しかし今回、これらのユーティリティの機能を拡張して
  誰もが今すぐ使えるノーコード開発ツールとして
発表致します。
  ノーコードだからプログラムがわからないあなたでも
開発ができます。学習の必要もありません。
  拡張シリーズこそが今の時代に必要なノーコード開発です。
       ◇◆
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定員は 30 名様までです。お早目にお申し込みください
技術ショート・セミナーへのお申し込みは下記からどうぞ
開催地 / 開催日 概要 申込み状況 参加費
【 WEBセミナー 】
第60回 技術ショート・セミナー

◇◆  拡張QUERY/拡張DFU 発表 セミナーのご案内

IBM QUERY/DFU ともに優れたお馴染みのユーティリティですが
あと少しのところで実務には使えませんでした。
しかし今回、これらのユーティリティの機能を拡張して
  誰もが今すぐ使えるノーコード開発ツールとして
発表致します。
  ノーコードだからプログラムがわからないあなたでも
開発ができます。学習の必要もありません。
  拡張シリーズこそが今の時代に必要なノーコード開発です。
       ◇◆
(第1部) 開発者人手不足の解決

2つの大きな解決策

(1) 誰でも開発できるように
…ノーコード開発ツールを使って
短い教育期間で開発者を素人から養成

(2) 最大の開発者人口を募集する
… 開発者の最も多い Python で開発

(第2部) IBM iの2つのノーコード開発ツール

・QUERY と DFUはノーコード開発ツール

・しかし情報システム室だけの利用に限定されていた

・実務レベルでは使えない

・過去のローコード開発ツールは失敗・消滅

(第3部) QUERY/400 の問題点

  ・QUERYの問題点

 レコード選択画面がフィールド表示
 データ・ベースは更新不可能

・拡張QUERYで解決

 レコード選択を日本語表示に変換
 更新QUERYでデータ・ベースを更新

(第4部) 拡張QUERYと実演デモ

  ・今のQUERY定義をそのまま生かして機能を拡張

・動作させるだけで日本語表示の
選択画面にQUERYが変身

・結果のフィールドでデータ・ベースを
SQLで更新

(第5部) DFUの問題点

・他のデータ・ベースとの結合ができない。

・誤ったデータが入力されてしまう。

・独自の妥当性検査ができない

(第6部) 拡張DFU による解決

・他のデータ・ベースとの結合が可能

・SFL一覧表型、伝票入力型の生成が可能

・SDAによる画面デザイン変更が可能

・RPGソースの生成が可能

・自社独自のカスタマイズが可能

(第7部) 拡張DFUによる実演デモ

  ・単票型 : 商品マスターの登録
・最大表示 : 仕入先マスターの登録
・SFL一覧表: 商品マスターの照会
・SFL一覧表: 仕入先マスターの照会
・伝票型式 : 受注入力

(第8部) 拡張シリーズで開発

  ・多くの帳票印刷は拡張QUERYで開発可能

・照会系/入力系も拡張DFUの組合せで大半を開発可能

・プログラム体系/型式を標準化すること

(第9部) 拡張シリーズの購入と契約

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   | 拡張QUERY| LPAR 1区画当たり | 268,000 円/年 |
|———-+——————-+—————–|
| 拡張DFU | 同 上 | 480,000 円/年 |
| | 開発支援サービス | 480,000~円/年 |
————————————————–

(第10部) 標準化のボイント

・自社の個性を強調するよりSAAに準拠して標準化

・不要な個性はできるだけ少なくすること

・Web会議で個別相談(製品のカスタマイズを除く)

(まとめ)

・開発者人手不足を解決するには開発工数を少なくする
ノーコード開発ツールを社内に浸透させること

・社内のプログラムの操作/構造を標準化して個性を
強調しないこと

・ノーコード開発ツールを使えば初心者でも開発戦力になれるし
熟練者は時間を節約することができる。

・ノーコード開発ツールで時間当たりの開発効率を最大にできる。


 
2024年09月19日(木)
定員30名(残席5名)
開催終了
無料