ラボでの実験結果の成功を受けてここに新しい印刷機能の開発意向を表明致します。
SpoolライターVer5.0に編集機能を追加致します。
編集機能とは
実際に出力されたスプールを表示してこれをマウスで
編集するだけで元の印刷設計レイアウトまでが編集されると
いうものです。一体スプールを編集することができるのでしょうか?
オフィスクアトロはそれを実現致しました。
つまりスプールを編集すれば印刷設計までも編集されるという
機能です。
・新規の印刷出力だけでなく既存の印刷出力も編集することが
できます。
...今までの市販の編集ツールは独自の印刷プラットフォームを
Windowsに構築して新規の印刷しか対応できませんでしたが
SpoolライターVer5.0では新規はもちろん既存の印刷も
変更することができます。
しかも独自の印刷プラットフォームを必要としません。
・編集はすべてOntheWeb上のブラウザのみで行います。
WindowsクライアントやWindowsサーバーを全く必要としません。
・DDS外部印刷フフイルだけでなくRPG/COBOL内部記述印刷も
編集することができます。しかし元のPRTFソースやRPG/COBOLの
ソースには一切変更の必要はありません。
つまり開発も変更も必要ありません。
・印刷の編集にプログラムの知識は必要ありません。
・スプールの編集で印刷設計を変えるのですからこれほどわかりやすい編集は他にはありません。
・印刷罫線やオーバーレイ印刷も編集が可能です。
・フォントの変更や文字カラーなどの印刷機能の拡張ができます。
・図形や写真を挿入して印刷が可能となります。
・印刷設計はスプールを編集するだけです
これからの印刷設計はスプールをマウスでドラッグ&ドロップで
編集するだけです。やさしくて、それでいて高機能。
現在、開発を進めております。
今後の発表にご注目ください。