2021年は新型コロナに振り回されたまさに
激動の年であったと言えます。
生活様式は外食の習慣は消えウーバーイーツや
出前館などによる宅配が普通になり
これはコロナが収束した後でも普通の習慣として
残るでしょう。
ビジネスにおいても出張はなくなり
Web会議やテレワークが定着しました。
先日、JRはダイヤの減便を発表しWeb会議や
テレワークが常態化しておりコロナ収束後も
元には戻らないとの予想を発表しました。
㈱オフィスクアトロでも
2021年1月 東京・大阪に非常事態宣言
PDFの暗号化と圧縮を発表
テレワークを発表
2月 Chicagoのセミナー
福島・宮城地震
3月 メール&FAX セミナー
モバイル・コンピューティング
5250ハンドラー
4月 大阪コロナ感染急増
時差出勤
5月 Alaska
大阪コロナ感染急増
印刷の編集
6月 theWINDOWSライター
7月 theWINDOWSライター
8月 theWINDOWSライター
画像処理
9月 バー・コード・リーダー
10月 首都圏地震
バー・コード・リーダー
11月 ホーム・ページをタイル・ビューに変更
12月 WebQueryを発表
WebQuery解説
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以上のように2021年度では
・PDFの暗号化と圧縮
・印刷の編集
・バー・コード・リーダー
・画像処理
・WebQuery
の5つの新しい機能が追加されました。
1年のあいだに5つの機能が追加されるのは製品の急速な成長を
示していると言えます。
東京・名古屋・大阪のセミナーが無くなった分
成長のチャンスとみて開発に注力した結果でもあります。
弊社でも新型コロナで外出が無くなった分新しい開発に
従事するという体制が恒常化しました。
今後もこの方向は維持されると思います。
来年2022年度も数多くの開発案件を予定しています。
製品は機能面だけでなくデザイン面も一新して
お客さまにお目にかけることができると思います。
現在、自動車業界では猛烈なスピードでEV車への革新が
起こっており激烈な競争が繰り広げられていますが
IBM iのソリューションでも時代に合った製品が
求められるのは間違いありません。
2021年も多くのお客さまの声援に支えられて無事に
終えたことに厚くお礼申し上げます。
同時に2021年末で何人かのお世話になりました親しいお客さまが
退職され大変寂しい想いもしております。
また来年2022年もよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
本年度は大変お世話になりまして誠にありがとうございました。
皆さま良いお年をお迎えください。