第61回 技術ショート・セミナー

第61回 技術ショート・セミナー

LINE によるIBM i 障害監視 セミナー

技術ショート・セミナーのご案内

弊社製品の特別な機能だけに絞ってご説明するショート・セミナーを
オンラインで開催させて頂きます。
技術ショート・セミナーは毎回、ひとつの技術テーマにだけ絞って
ご説明するもので初めてのお客様および弊社製品の保守ユーザー様が
対象となります。
同じ内容のセミナーは行いません。一回限りとなりますので
お見逃しのないようにお申し込みください。

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◇◆  LINE によるIBM i 障害監視 セミナー のご案内

IBM i のデータ・ハウジングやクラウド利用が増えてきました。
  IBM i が社外に移動するとアテンション・ランプなどの
ハードウェア障害が把握できなくなります。
IBM iにはハードウェア障害を遠隔地からでも自動監視して
報告する機能が用意されています。
この特約店も知らない自動監視機能の使い方をご案内します。
       ◇◆

定員は 30 名様までです。お早目にお申し込みください
技術ショート・セミナーへのお申し込みは下記からどうぞ
開催地 / 開催日 概要 申込み状況 参加費
【 WEBセミナー 】
第61回 技術ショート・セミナー

◇◆  拡張QUERY/拡張DFU 発表 セミナーのご案内

IBM i のデータ・ハウジングやクラウド利用が増えてきました。
  IBM i が社外に移動するとアテンション・ランプなどの
ハードウェア障害が把握できなくなります。
IBM iにはハードウェア障害を遠隔地からでも自動監視して
報告する機能が用意されています。
この特約店も知らない自動監視機能の使い方をご案内します。
       ◇◆
(第1部) 遠隔地のハードウェア監視の方法

・データ・センターの監視
熱感知/煙センサー感知

・人的見回りによる監視
システム・アラート・ランプの監視

(第2部) IBM iの操作員メッセージの監視

・操作員メッセージ(QSYSOPR)は

– 出口プログラムは設定できない

– RCVMSGで待機すると消去できなくなる。

– 従来の監視システムの問題点

(第3部) QSYSMSG による解決

  ・QSYSMSG はハードウェア使用外関し専用のMSGQ

 QSYSMSG 作成するだけで
ハードウェア障害はすべて QSYSMSG に
送られる。

・QSYSMSGなら出口プログラムが設定可能

  QSYSMSGの出口プログラムとして
SNDLINMSG を設定すればよい。

(第4部) SNDLINMSG の紹介

  ・IBM iから LINE やグルーブLINE に向けて
メッセージの送信

・IBM i上に起動して待機するプログラムの必要なし

・24時間365日の稼動が可能

(第5部) LINEメッセージによるデモ(LINE BOT)

  ・自動監視の実演デモ

  …実際にLINEにメッセージが送られてくる様子を
ご覧になれます。

(第6部) QSYSMSGの問題点

… しかし QSYSMSG にも問題があります。

・設定したジョブを終了してしまうと QSYSMSG は
*HLD になってメッセージを送信できなくなる。

・コンソールを点けっぱなしにするわけにもいかず?

(第7部) QSYSMSGの問題を解決するには?

・簡単にできる素晴らしい解決方法を
   当日のセミナーでご案内します。

  ・コンソール起動の必要なし

・24時間365日の監視が可能

(第8部) LINE BOT の紹介

・ LINE BOT はAutoWebのオプション機能

  ・日本語による会話機能

・ LINE で在庫問合せやシステム状況の確認

(まとめ)

  ・社内保有のすべてのIBM iで 24時間365日自動監視

・特別な監視プログラムによる監視が不要

  ・他の業務に影響を与えない

・市販の監視システムよりはるかに優れている。


 
2024年10月17日(木)
定員30名(残席3名)
開催終了
無料