RUNRMTCMD 開発意向表明

RUNRMTCMD 開発意向表明

Windows10移行に関してIBM ACS上で RUNRMTCMD が動作しないことが
現在、大きな問題となっています。

旧クライアント・アクセス(Access for Windows)では IBM iからの
RUNRMTCMD をサポートする着信リモート・コモンド・サービスの
プログラムが用意されていましたが新しい IBM ACSでは
このサービスがありません。
そのためRUNRMTCMDが使用できなくなっています。

弊社製品 AutoWebでは既に STRPCCMD への対応は完了していますが
より一層、使い勝手がよくなるようにこの機能の改善と併せまして

RUNRMTCMD の実現をAutoWebで実現致しますことを
お約束申し上げます。

お客様にはお待たせ致しますが AutoWebでのRUNRMTCMD の
最適な実現方法につきまして現在、内部で慎重に解析を進めておりますので
今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

なお本件につきまては1月27日(月)より始まります東京セミナー他でも
ご報告させて頂く予定です。