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AutoWeb WebQuery を発表

掲載日:2021/11/30

AutoWebよりまた新しいオプションとして WebQuery を発表します。

- なぜ無かった? QUERYのWEB化 -


これほど普及しているQUERY/400適用業務プログラムのWeb化が
無かったことに気づいておられましたか?
Webフェーシングをいくら導入してもQUERYプログラムの結果表示は
右に左にスライドさせて表示しなければなりませんでした。
Web化の目標のひとつは情報量の拡大であったはずです。

一番身近なQUERYのWeb化が取り残されていたのです。

この度QUERY/400の結果をコマンドひとつでWeb化する

Web Query powered by AutoWeb(=AutoWeb WebQuery)を発表致します。

■ QUERYの出力結果全体をブラウザで表示


RUNQRYの代わりにWEBQRYというコマンドを使うだけで
QUERYの出力結果全体をブラウザに展開して
表示することができます。

■ PDFさらにEXCELにも変換

テレワーク用に結果をPDFに変換して表示することができます。
さらに Excelにも変換することができます。
( PDF変換にはSpoolライターVer5.0がご必要です)

■ 既存のQUERYソフトウェア資産をすべて活用

WEB用にQUERYを新たに作る必要はありません。
今社内でお持ちのすべてのQUERYプログラムの結果を
Web化することができます。

■ IBM DB2 WebQueryとの違い

IBM DB2 WebQueryはブラウザから新たにWeb用のQUERYプログラムを
開発する必要がありますがAutoWeb WebQueryでは今あるQUERY資産すべての
活用が目的です。
 保守コストもIBM DB2 WebQueryは 20万円/年ですが
AutoWeb WebQueryなら無償です。

■ データ・ベースの検査も

AutoWebはデータ・ベースの損傷までも併せて検出致します。
データ・ベースの妥当性検査の機能もあわせて
ご提供致します。

 

■ロー・コストで提供

AutoWeb Queryは本来の機能提供だけに特化しています。
サマリー機能や分類機能、グラフ機能など余計な機能は何もありません。
Excelの機能をお使いください。
短期間で㈱オフィスクアトロの技術力で開発したソリューションを
ロー・コストでお届け致します。

■くわしくは技術ショート・セミナーで


AutoWeb Queryのくわしいご説明と実演デモはオンラインの技術ショート・セミナーで行います。
技術ショート・セミナーへのお申し込みをお待ちしています。

- AutoWeb Web Query の製品紹介ページはこちらからどうぞ -

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