9月はほぼ毎日のようにWeb会議のご要望があり
多くのお客さまに弊社製品をご導入頂きました。
他のお客さまはWeb会議でどんなことを相談しているのだろうかと
疑問をお持ちのお客さまも少なく無いかと思います。
そこでお客さまの声をいくつかご紹介致します。
これはわずか今月(9月だけの事例です。
■ こんなに簡単にWeb化できるとは思わなかった
...三重県のある大手上場企業のお客さまの事例です。
Web化には多くの設定や準備が要るだろうと考えていたが
AutoWebは導入して動作させるだけで簡単にWeb化が
できたので驚いている。
このお客さまはわずかな期間で導入を決定して頂き
お客さまの決断力の速さに弊社のスタッフも驚いています。
■ SpoolライターVer5.0の活用方法も相談したい
...あるお客さまの現在の基幹業務全体を再構築する大規模開発を
進めている埼玉のソフトウェア会社さまです。
設計上もっと欲しい機能を細かく洗い出して
㈱オフィスクアトロに機能の追加を依頼してきましたが
AutoWebの機能はよく理解して活用できているので
次はSpoolライターVer5.0も社内業務に組み込むよい考えを
教えて欲しい。
このお客さまは他社製品も徹底的に比較検討した結果
AutoWebを導入して頂きました。
■ RPG+COBOLも社内で使っているが大丈夫か?
... 以前の国産機から移行したこともあってCOBOLで開発したプログラムも
多く保有している。最近はRPGで開発しているがCOBOLで書いた
プログラムもWeb化やGUI化できるのだろうか?
この神奈川のお客さまはCOBOLの場合でも外部DSPFを使用しておられますので
何の問題もなくWeb化もDDSによるGUI化も行うことができます。
■ DDSによるカスタマイズだから安心だ
この東京のお客さまは前日に他社製品(aXes)のデモをご覧になりました。
その後でAutoWebのデモをご覧になりました。
他社製品(aXes)のデモは写真などもあって派手さが目立ったが
いざGUI化のカスタマイズとなるとブラウザ上で特殊なツールでの
操作を覚えなければならずさらにJavaScriptも必要だと聞いて
敷居がかなり高いと感じた。
AutoWebなら手馴れたDDSソースを修正するだけで既存のプログラムの
変更も必要ないので安心感があるし後輩への技術継承も簡単であると
感じた。
...まさしくその通りで開発会社の技術の差が製品の使いやすさの差となって
表れています。
AutoWebは実行時にDSPFのDDSオブジェクトを読んで即時にGUIに反映します。
DSPFのオブジェクトは莫大な構造なのでこれを読取るには高い技術力が
必要となります。しかしその結果としてお客さまは快適なGUI化を
楽しむことができます。
■ 特殊な業務を改善する方法を相談したい
...現在、前任者からの引継ぎで取引先からの受注データの
IBM iへのアップロードを非常に特殊な方法で実行していることが
わかった。
これをAutoWebを利用して何とか効率の良い方法に変えることは
できないだろうか?
これはある東京のお客さまからの相談です。
確かにもう理解できる技術者もいないような特殊な言語を利用されて
いましたが㈱オフィスクアトロではこの言語も経験しています。
RPG,COBOL,C, CLP,VBA,Java,JavaScript, PHP,REXX,Perl,...どのような言語でもご相談ください。
■ 社内提案に効果的な方法を相談したい
... AutoWeb試供版を試して非常に効率的であることが理解できたが
さらに社内で説明会や上長への提案で今の時代にあった
インパクトのある提案をするにはどうしたら良いか?
この神奈川のお客さまはAutoWebのGUI化で社内業務の大幅な改善を予定されており
そのため弊社でもお客さまのご希望を叶える機能改善をお約束致しました。
またこのお客さまにAutoWeb/2.0の新しい画面を紹介したところ
非常に喜ばれました。また通常のデモでは説明されない「お気に入り」や
「メモ帖の添付」や「画面カスタマイズ」の方法もご説明して
さらに多くの便利な機能があることをご理解して頂きました。
■ クラウドの利用にAutoWebを活用したい
... この名古屋のお客さまはIBM iをクラウドで提供するインフラを提供している専門の
会社です。
弊社がIBM i Ver7.5の利用を問い合わせたこともあって
以前から噂に聞いていたAutoWebをホーム・ページで見たところ非常に
好感を持つことができた。
単なるクラウド移行ではインパクトに欠けるのでぜひAutoWebを起爆剤として
お客さまに提案していきたい。
㈱オフィスクアトロでは現在、このクラウド会社にi5/OS Ver7.5の導入と
環境設定をお願いしています。
順調にいけば10月よりVer7.5の動作確認を皆さまにご報告できる予定です。
■ AutoWebの進化を見てみたい
数年前にSpoolライターVer5.0を購入して順調に業務に活用している。
元々はSpoolライターVer5.0で仕入先への一括注文書をFAX送信するのに
活用したくて導入した。
それまでもFAXソリューションを利用していたが保守費用が高く
機能も満足していなかったのでSpoolライターVer5.0で
一斉にFAX送信できて助かっている。
機能についても㈱オフィスクアトロでいくつか対応してもらった。
そのときもAutoWebの導入も検討していたがわずか数年で
こんなに進化しているとは思わなかった。
ぜひ個別のWeb会議で説明とデモをくわしく聞いてみたい。
...この大阪のお客さまの事例でAutoWebまたはSpoolライターVer5.0のどちらかを
ご購入された場合でも機能と使い勝手に満足して頂いて
追加でもう一方もご購入になるケースが多くなっています。
これは製品の品質とサービス体制もご満足頂けたものと
感謝申し上げる次第です。
このお客さまはコロナが流行する前にご購入頂いて
長くご使用になられています。
... いかがでしょうか?
これ以外にも多くのIBM iのお客さまからWeb化などのご相談が来ています。
上記は今月(9月)だけのご相談の事例で残る最終週(9/26~30)も
Web会議のご相談でもうすべて埋まっています。
これは私たちが誠実にお客さまのご要望やご質問に丁寧にお答えしてきた
結果であると考えています。
Web会議のお申し込みはこちらからどうぞ
AutoWeb, Spoolライターともにまだ発展の予定を持っており
これからも大きく成長していく予定です。
特にAutoWebでは最新のインターネット技術を取り入れて革新的な改革を
行う予定が入っています。
ぜひご期待ください。