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能登半島地震でわかりますように自然災害は日本では避けられません。
万一の災害に備えての対策は十分でしょうか?
今、一度見直したい BACKUP & RECOVERY について
くわしい対策や便利な方法までを解説致します。
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開催地 / 開催日 | 概要 | 申込み状況 | 参加費 |
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【 WEBセミナー 】 |
第57回 技術ショート・セミナー – BACKUP & RECOVERY セミナー- 能登半島地震でわかりますように自然災害は日本では避けられません。 (第1部) ライブラリーの保管 ・実行時でも強制保管するには ・スプールも漏れなくSAVEするには (OS Ver5.4~) ・QGPL, QUSRSYS, QUSRTEMP などもSAVE ・SAVLIB *ALLUSR では頭Qから始まるラスブラリーは保管されない。 (第2部) IFS の保管 ・ IFS は *SAVFファイルに保管する ・ TAPEに直接保管も可能 (第3部) テープだけでは不十分 ・テープ媒体は劣化する ・テープ媒体はリリースによって変わる ・別のPCサーバーにバックアップ SAVUSRLIB, SAVUSRIFS : すべてのデータを漏れなく保管できる SAVUSRLIB : https://www.as400-net.com/tools/608/ (第4部) バックアップの方法・タイム・スケジュール WRKJOBSCDE *WEEKLY (ADDJOBSCDEで投入) ・装置の確認ジョブを投入 ・DVD装置を検査する CHKOPTDEV (第5部) UPS過信は禁物 ・UPSはあくまでも瞬電対策 ・1時間程度までの停電対策 (第6部) システム・バックアッブの必要 ・導入媒体だけでは不十分 ・PTF適用済みのシステム・バックアップが必要 (第7部) 磁気ディスク対策 ・ミラーリングは必須 ・HDDよりSSDへ地震対策で移行 (第8部) リカバリー ・RSTLIB コマンドの注意点 RSTLIB SAVLIB(MYLIB) DEV(TA01) MBROPT(*ALL) ALWOBJDIF(*ALL) (第9部) クラウドの脆弱性 ・インターネット障害 ・通信インフラの脆弱性 (第10部) その他の災害対策 ・ハードウェア保守 ・災害対策機へホットスタンバイ ・TCP/IP回線を監視するMONTCPIP ・データ・ハウジング (まとめ) ・毎日のバックアップ・コマンドを今一度見直す ・テープだけでなくPCサーバーなど二重保管 ・復元コマンドも注意 |
2024年04月4日(木)
開催終了
定員30名(残席4名) |
無料 |