お客さまのご相談でMicrosoftの共有FAX送信の
問題を開発支援サービスによって解決致しました。
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- お客さまから寄せられた悩みの相談として
社内のWindows2022サーバーの共有FAXに
社内のWindowsクライアントからのFAX送信が不明な障害によって
正しくFAX送信できないという相談が寄せられました。
Windows2022 FAXサーバーへの追加すると 0x00000006 のエラーが出る
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これは弊社製品SpoolライターVer5.0自身の問題ではありませんでしたが
お客さまの業務運用も問題としてWeb会議を開いて
ご一緒にWeb会議を行って検証を重ねました。
弊社で解決案を何度と調査しました結果 Microsoft回答によって
お客さまにご指導の上、解決して無事にFAX送信に成功されました。
IBM 提供のFAX/400は既に廃止が決定されていますので
新しいFAXの手段に移行する必要があります。
SpoolライターVer5.0ではMicrosoft WindowsFAXにリダイレクトして
FAX送信する仕組みを標準機能として搭載しています。
FAX/400をお使いのお客さまは早急にSpoolライターVer5.0の
FAX送信に移行して頂くようにお奨め致します。
■ Windows Server 2022とWindows10の組み合わせで「FAXアカウント」を作成出来ない。
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Windows2022 FAXサーバーへの追加すると 0x00000006 のエラーが出る
→ Windows 11では正常に作成が可能。
■ FAX送信時に「win32アプリケーションから印刷しています」というダイアログが出て送信出来ない。
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Windows FAX とスキャンにて、FAX送信が出来なくなりました。
→ レジストリに値を一つ追加することで解決。
■ ㈱オフィスクアトロの開発支援サービスとは
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製品をご契約外での任意契約として「導入および開発支援サービス」の
提供を行っています。(年単位の有償ご契約)
上記のように弊社製品の枠を超えてお客さまの問題解決にご支援する
サービスです。
特殊な問題などでご不安な場合でも開発支援サービスの
高度な技術サービスをぜひご利用ください。
海外製品では受けられない高度な技術ご支援をお客さまの立場で
親身になってご問題の解決にご支援致します。
Web会議によるご相談はこちらからどうぞ。