拡張ユーティリティの第2弾として
拡張DFUをリリース致します。
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IBM 提供のDFUは非常に便利なノーコード開発ツールですが
他のファイルとの結合ができないために
不正なデータも入力されてしまいます。
DFUは簡単だけど業務では使えないとあきらめていた方に
朗報です。DFUだけで業務開発ができるようになりました。
このDFUを一歩進んだ形でファイル結合はもちろん
今までできなかったアプリケーション・タイプまで
ノーコードで生成できるツールが完成致しました。
もうソース・コードをコーディングする時代は終わります。
拡張DFUで大半のアプリケーションはノーコードで
生成できる時代になりました。
もちろん修正もノーコードです。
■ 他のデータ・ベースとの結合が可能
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最大32個までの他のデータ・ベースとの結合が
可能です。
■ DDSソース、RPGソースも保管が可能
DDSソースだけでなくRPGソースまでもが
保管することができます。
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IBM DFU準拠のDSPFのDDSソースとRPGソースが生成されます。
わかりにくかったIBM DDSソースに比べて
とてもシンプルでわかりやすいDDSソースとして生成されます。
・SDA で対話式での画面修正が可能
... SDAとマウスを使って直観的な画面デザインの修正を
行うことができます。
・RPGのカスタマイズや自社独自のRPGテンプレートを
利用することができます。
■ 伝票形式のアプリケーションの生成が可能
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IBM DFUではできなかった伝票形式のアプリケーションを
生成することができます。
伝票形式のアプリケーションが加わることによって
日本独自の業務の大半の入力形式をカバーすることが
できます。
■ こんなお客さまに
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・プログラム開発の知識や経験の無い方でもRPGプログラム開発が
できるようになります。
もちろん修正もノーコードで修正が可能です。
・ローコード(=簡単なソース・コード)で開発が簡単ですと云々の
海外輸入製品がありましたが ローコードではやはりまた新たな学習が必要になるだけで解決にはなりません。
ノーコード(=ソース・コード無し)であれば学習の必要はありません。
ソース・コードの記述も無くしてこそ初めて解決と言えるのです。
・退職者に伴う開発戦力の低下や将来の若手の人材教育に不安のある法人に
最適です。
・少ない開発者人数でより開発効率を上げたいと希望される法人にも
最適です。
・特殊なツールを導入すると後々保守コストがかさみます。
特殊な開発言語は輸入ベンダーしか使えず結局、得したのは
そのベンダーだけということになりかねません。
誰もが学習なしに簡単に使えてこそ効果があるのです。
外注費を減らして社内で効率よく開発するには拡張DFUは最適です。
■ 製品ホーム・ページを公開しました
拡張DFUの製品ホーム・ページを公開致しました。
くわしくは こちらをご覧ください。
引き続き詳細な開発者用のインターネット・オンライン・マニュアルの
公開も予定しています。
■ くわしくは技術ショート・セミナーで
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拡張DFUは製品としてリリースするには
・詳細なインターネット・マニュアルの制作
・多くのデータ・ベースとオプレーションによるタフ・テストを
経由してからの製品リリースとなります。
...製品は機能の完成だけではなくソフトウェア製品として
お客さまに公開するまでにはあらゆる環境やデータ、操作による
タフ・テストによる十分な検証が必要となります。
弊社製品がお客さまに安心してご利用になって頂いているのも
極めて厳しいテストを経過しているからです。
技術ショート・セミナーで発表セミナーと実演デモを行います。