AutoWebの海外での利用を紹介するページが
できましたのでご案内いたします。
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あまり知られていませんがAutoWebは海外の
IBM iでも広く利用されている国際化製品です。
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中国の北京、上海、珠海、香港さらに
台湾、シンガポール、タイ、ベトナムなどの
現地のIBM i上で中国簡体字、繁体字、英語など
多くの言語で利用されています。
これは最近のことではなくすでに10年以上で
複数のお客様によってご利用頂いております。
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これは
■国際言語対応である
AutoWebのインターフェースHTMLはShift_JISではなく
UTF-8です。したがってどの言語のブラウザでも正しく
表示されます。
さらにIBM iのジョブのCCSIDとUTF-8のあいだの変換が
行われるように配慮して設計されていますので
現地のIBM iにUTF-8との変換テーブルさえ導入されていれば
正しく変換されるように設計されています。
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■通信障害に強い
AutoWebはブラウザの本来のインターネット・アプリケーションと同じで画面が表示されるや否や通信は切断します。
しかしエンド・ユーザーの次の何らかの操作が始まると直ちに通信が再開されてあたかも通信が持続されていたかのように動作します。
これを仮想対話式環境と呼びますが普段は通信が切断されているのでそこに通信の切断の問題が起こっても何ら問題とはならないわけです。
東南アジアではインターネットの通信環境が良くない場合が多いのですがAutoWebであると何ら障害にはなりません。
今、現在、Microsoftによる大量のプログラム修正配布などにより日本国内でもインターネットの通信環境は急速に悪化しています。
クラウド移行が増えているIBM iユーザーのエミュレータ切断対策としてもAutoWebは効果を発揮しています。
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VPNの切断対策としてもぜひAutoWebのご導入を強くお勧め致します。
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