AutoWebでボタン型式のメニューもツリー・ビューへの
変換をサポートしました。
これはあるお客さまの事例ですがメニュー項目をすべて
DDS記述のボタンで表現しておられました。
これは非常に特殊な事例ですが
AutoWebを導入して頂きお客さまはAutoWebのツリー・メニューに
非常に関心をお持ちでした。
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しかし現状ではボタン型式のメニューは300個以上もあり
とても番号入力型式に変更することはかなりの
労力を必要としてしまいます。
そこで弊社技術が丹念に調査した結果、ボタン型式のメニューを
検知してツリー・メニューに変換することに成功しました。
▼ボタン型式メニュー
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▼変換したツリー・メニュー
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[解説]
WindowsやWebでは5250ビューのような番号選択形式のメニューは
ありません。
一般的であるのはやはりWindowsエクスプローラのような
ツリー・ビュー型式のメニューです。
5250ビューの番号を選択するようなメニューでは番号を選択して
次の画面からまたサブ・メニューで番号を選択すると
自分がどの位置にいるのかを頭の中で覚えておかなければ
なりません。
これが画面遷移によるストレスを生みます。
ツリー・メニューであれば自分の位置は視覚的にいつでも把握できて
いつでも他のツリー構造へジャンプして移動することも可能です。
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せっかく5250ビューをWebフェーシングでWeb化しても
番号選択のメニューのままではWeb化の効果は半減してしまいます。
ぜひツリー・メニューを御社でもご活用ください。
このようにお客さまの事例に合せて製品の機能を常に向上を図っているのは
海外輸入品にはできない国内開発メーカーーだからこそできることです。
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ツリー・メニューが使える製品はAutoWeb/2.0だけです。
社内システムの近代化を検討されているお客さまは
ぜひAutoWeb/2.0をご採用ください。
お問合せやデモのご依頼はこちらまで。
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