平素はAutoWebをご愛用頂きまして
ありがとうございます。
先日のご報告に続きまして追加の機能改善を
行いましたのでご報告申し上げます。
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※ 5250ハンドラーとは
5250ハントラーとは5250スリーンにおいて 24*80の画面サイズの制約を解消して
画面サイズを自由に拡大できるAutoWebのオプション機能のこどてす。
これまで24*80では情報量が不足するということでWeb化が必要でしたが
5250ハンドラーを使えば自由に画面サイズを拡大することができはるようになりました。
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(1) スクロール・バー2.0 でコピー&ペースト障害の解決
スクロール・バー2.0(*SCRBAR) で
*SCRBARを使ったサブファイル内のフィールドに
最大桁数の値をコピー&ペーストで貼り付けると
貼り付けた行+SFLPAGの行にも同じ値が張り付いてしまっていました。
このためスクロールすると次の画面のSFLレコードにも
ペーストした同じ値が表れてしまう使用外が発生していました。
(2) 5250ハンドラーでROLLUPキーが効いてしまう
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通常のAutoWeb画面でROLLUP/DOWNが定義されていない画面で
ROLLUP/DOWNキーを押すと無効なキーが押されましたとの
エラーになりますが 5250ハンドラーで定義された画面では
エラーにはならないという障害がありました。
5250ハンドラーで定義された画面でもROLLUP/DOWNキーが
定義されていないのであれば無効キーとしてエラーになるように
改訂致しました。
(3) CHANGEキー・ワードが連続すると効かない
変更を検知するCHANGEキー・ワードがそとつの画面で連続して使用されると
どちらかが正常に効かない障害がお客さまの私的でありました。
この障害を解消しさらにSFLレコード内での CHANGEキー・ワードも
正しく反応するか確認しています。
(4)一つのDSPF内でレコード様式が26個以上定義されていた場合、
コンボボックスの値が意図せぬ文字になる等の不具合が発生していました。
--> 5250ハンドラーの管理するレコード様式の数が最大25個であったために
この障害が派生していましたが最大様式の数を50までに拡張することに
よって障害は解消しました。
以上の障害は通常のお客さまのご使用ではあまり起こらないようなケースですが
多くのユーザー様からのご報告によって解決したものです。
5250ハンドラーがいかに厳しい場面でも使われているかということを
ご理解して頂けると存じます。
... この機能改善のPTFをご希望のお客さまは
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