IBM PowerSystem Power9 for Ver7.5を
中古ですが社内検証機として新規にオーダーしました。
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■ 社内検証機 Power9を追加導入
基盤型式 : IBM POWER SYSTEM S914 9009-41A
を中古ですが社内検証用として導入致します。
さらにこの機械にはCPUメモリおよび追加ハード・デスク、
テープ装置も手配しています。
現在はVer7.3をお客さまへのデモ機として利用していますが
今後はVer7.5をデモ機として利用しVer7.3は
開発ソースとライセンス発行のBACKUP機としての
利用となる予定です。
そのためVer7.3にも既にHDDを追加致しました。
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※ Ver7.5 は検証済みです
弊社のオンプレのVer7.5の導入は今回が初めてとなりますが
弊社製品のVer7.5への検証は既にクラウドVer7.5 契約1年間を
実施の上既に検証済みです。
■ 社内Power8 のデータ・ハウジングも計画
さらに社内にあるPower8(LPAR Ver7.3/7.4) を
データ・ハウジングとして社外のデータ・センターへ
移管を予定しています。
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これはハード・デスクを追加しましたので
・開発ソースのBACKUP
... 現行の開発機のソース・ライブラリーを深夜に
変更ソースのみを自動BACKUPするように計画中。
・ライセンス発行BACKUP
...社内のライセンス発行機に障害が発生した場合でも
インターネット経由で非常時でもライゼンスを
発行できるように対応致します。
■ インターネット経由による非常体制
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弊社の社外機もインターネットにグローバル公開されていますので
昨今発生で問題となっていのますネット障害が発生した場合でも
グローバルIPで常時接続されていますので常に使用することができます。
VPNの場合は特定の通信の契約に依存しますので
通信インフラの障害が発生すれば使えなくなってしまいますが
グローバルIP接続であればどのルートからでも接続が可能になりますので
ネットワーク切断の障害に見舞われることはありません。
■ お客さまへの責務を保証します
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おかげさまで㈱オフィスクアトロの契約のお客さまは日に日に増えています。
それは同時にお客さまへの安全を保証するソフトウェア開発メーカーとしての
責務の増大と考えております。
不測の障害がたとえ発生したとしてもつねに安定してライセンスの
供給を保証できる体制が必要かと思います。
ハードウェアのBACKUP体制を強化することによって
社内と社外の二重対策とインターネット接続によって
・お客さまへの製品のリリース
・PTFの提供
・サブスクリプション契約による継続ライセンスの発行
がより安全なものとして保証することができるようになります。
㈱オフィスクアトロはお客さまへの製品とライセンスの継続的な提供のために
必要なインフラとハードウェア投資を今後とも継続して参りますので
ご安心ください。