グラフ表示

追加オプション

コマンド : CRTGRAPH だけでグラフを表示

数値を見た目で直感的に理解できる最も効率のよい手段は
やはりグラフ表示です。

AutoWeb であれば コマンド : CRTGRAPH を使用するだけで
基本的な 5種類のグラフを今すぐ生成することができます。

  • 縦棒グラフ縦棒グラフ
  • 横棒グラフ横棒グラフ
  • 円グラフ円グラフ
  • 折れ線グラフ折れ線グラフ
  • 面グラフ面グラフ

グラフで経営情報の「見える化」を !!

数値を一覧表だけでなくグラフで表示すれば視覚的にわかりやすく把握でき
見えなかった分析が見えてきます。
充実したグラフによる分析はあなたの会社の競争力を高めます。

グラフ活用事例
  • 経営分析資料
  • 売上高推移グラフ
  • 売上傾向分析グラフ
  • 損益分岐点分析
  • 収益性、生産性、安全性、成長性

簡単コマンドだけでグラフ表示

CRTGRAPH + [グラフの種類] + [項目名+数量] + .... + [項目名+数量]

グラフ表示は難しいと思っていませんでしたか?
確かに、これまでグラフと言えば Web の世界でも
SVG + JavaScript (Ajax) などの高度な技術の組合せが必要でした。
しかし CRTGRAPH を使えば HTML や JavaScript の知識も必要ありません。
プログラム開発の必要もないのです。
ただ CRTGRAPH コマンドにパラメータを指定して実行するだけです。
ユーザー CLP に CRTGRAPH を入れて指定するだけです。

5250 エミュレータ上からでもグラフ表示が可能

CRTGRAPH コマンドによるグラフ表示は、AutoWeb 上はもちろんですが
5250 エミュレータ上からも実行が可能です。
ブラウザが自動的に起動してグラフが表示されます。

5250 エミュレータ上からグラフ表示

グラフと数字を併せて表示

お客様の強い希望から生まれたのが、この複数セッションによる同時表示です。
例えば実績表示の画面とグラフを併せて表示することができます。
これも複数セッション可能な AutoWeb だけの技術です。

スプリット・ウィンドウ
※ 複数セッション可能とは
同時に複数のセッションをクライアント PC に起動させる技術のことです。
MS-IE を始めとするタブ・ブラウザではブラウザとサーバー (IBM i) との
通信手段の TCP/IP Socket 識別子がひとつだけです。
これはクライアントとサーバーのあいだの電話回線が一本しかないのと
同じことであり、このため 旧式の IBM Apache Server では
複数のセッションを同時に表示することができません。
従って Apache を使う他社製品 ( IBM HATS 他) やこの問題を解決していない
aXes などでは複数セッションは永遠に実現することはできません。
独自の進化した Httpサーバー: Alaska のある AutoWeb だけが
実現できる高度な技術なのです。
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