5250画面をHTMLに変えただけではWeb化とは言えません。
GUIコントロールにすれば誰にでも使いやすくわかりやすい
画面に変身します。
5250 の最大の問題は画面移動に伴う前の画面の消失です。(画面遷移)
だからそのまま HTML に変えただけの Web フェーシングでは問題は残ったままです。
AutoWeb なら画面遷移によるエンド・ユーザーの不安感とストレスを根本から解決します。
複雑なメニュー構成もツリー・メニューでスッキリ表示。
複雑な画面遷移やコード検索も
タブ・コントロールや POPUP検索など、HTML5 で簡単操作に。
TEXT キー・ワードに「*CF04」のように機能キーを記述するだけで出力文字列をリンクに変身させます。
これでリンクをクリックすれば機能キーを押したのと同じことになります。
プログラム内部では機能キー操作を記述しておくだけですが操作はリンクのクリックです。
このように機能キーによって画面遷移するのではなくリンクをクリックして遷移するのであれば、
より自然で使いやすい Web 画面とすることができます。
AutoWeb なら DDS の画面サイズの制約はありません。(24*80 または 27*132 を超えて指定が可能)
また複数の画面レコードをひとつにまとめたり複数段の SFL レコードも1行表示に直すことができます。
画面サイズも自由に拡大
(DDS で 27*132 の範囲を超えて指定することが可能です)
※ SFL レコードは横方向 132 桁まで最下行 27 行の制約があります。
( 5250ハンドラーではこの制約はありません )
現在の画面を最大3つまでひとつに合成可能
※ 合成後のフィールド数には制約があります。
( 5250ハンドラーではこの制約はありません )
IBM i に接続されているネットワーク・プリンタではなく、PC の「通常使うプリンタ」に直接、印刷が可能 !!
... だから世界中のどこからでも印刷が可能になりました。
いつもあるのがデータ・ベースを読んで動的なコンボボックスや POPUP にしたいというご要望です。
そのためのプログラムをわざわざ開発しなくてもストアド・プロシージャーなら簡単です。
DDS ソースにデータ・ベース名を指定するだけで動的なコンボボックスや POPUP を作れます。
もちろん Query や RPG/COBOL でも作ることができます。
実際にご使用になるエンド・ユーザー部門の経験則を生かした使い勝手のよい画面へと進化させることができます。
使えば使うほどに成長できる画面操作は御社の財産となるでしょう。
DDS キー・ワードの修正/変更だけで、
現在、お使いの 5250 画面をユーザビリティーに富んだ
最新の HTML5 に仕上げることができます。
JavaScript や特殊なスクリプト、WAS(IBM WebSphere Application Server)も必要ありません。
5250画面DSPFのDDSコーディングだけで次のような適用業務の実現が可能です。
すべてDDSキー・ワードだけで開発することができます。
AutoWebは純国産ならではの高い技術で他の追随を許していません。
高度な技術でそれでいて使う人にやさしい。
それがAutoWebの目指すところです。
ぜひ他社製品と比べてみてください。
高度な機能の実現 | ココが違う!! |
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Alaska HTTPサーバー |
Alaskaとは㈱オフィスクアトロが IBM i専用に独自に開発した
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動作させるだけでWeb化 |
AutoWebなら設定不要、スクリプトも要りません。AutoWebなら当たり前のことですが今すぐに動作させて運用することができます。
... AutoWebならこんな制約はありません。すぐに使うことができます。 |
5250ハンドラー |
AutoWebでは画面サイズの制約はありません。
5250ハンドラーを使えば既存のRPGプログラムの画面制約を |
ツリー・メニュー |
どのようなユーザー・メニューもツリー・ビュー表示。
CLP/DSPF および PNLGRP で作成されたメニューを
ツリー・ビューで表示することによりメニュー構造が一目でわかります。 |
POPUPウィンドウ |
DSPF のWINDOW画面レコードを
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画面罫線のサポート |
罫線表示ができるのは AutoWeb だけ !!ToolBox, GRDBOX による罫線を AutoWeb は再現することができます。 |
PCオーガナイザー ( STRPCO ) |
PCオーガナイザーが動くのは AutoWeb だけ !!PC オーガナイザー機能(STRPCO)は今では多くのユーザーでも利用されています。 |
RUNRMTCMD |
IBM iから直接PCコマンドを起動するのが
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データ転送 |
AutoWebはサーバー・サイド(IBM i)だけの
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CALLWEB |
CALLWEB とはプログラムをWEBとして実行するAutoWebだけの
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Xボタン、戻るボタン対応 |
Xボタン、戻るボタン対応も AutoWeb だけです。ブラウザ表示したときにブラウザのメニュー・バーや |
装置名 |
AutoWeb なら装置名も当たり前!!5250 セッションでは装置名の対応が必須です。 |
クロス・ブラウザ対応 |
今ではブラウザと言えば MS-IE だけでなく |
複数セッション対応 |
複数セッションが使えるのも AutoWeb だけです。FAQ でよくある質問のひとつが「複数セッションを使うことができますか?」という質問です。 |
オート・モバイル |
AutoWebは始めからモバイル端末に対応しています。モバイルからの着信を検知すると自動的に |
PDF ローカル印刷機能 |
世界で初めての PDF ローカル印刷は AutoWeb だけです。他社製品では 5250 エミュレータの表示を再現するだけで手一杯ですが
この実現によりインターネットに印刷が飛躍的に身近なものになります。 |
国際言語 |
AutoWebは始めから国際言語に対応しています。二次言語をIBM iに導入しなくても |
漢字入力 |
AutoWebにするだけで入力できる漢字の範囲は2倍になります。
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画像処理 |
文字情報だけの世界から画像のビジュアル・インターフェースを
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バー・コード・リーダー |
ソフトウェアによるバー・コード および QRコード読取り
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拡張HTML |
IBM iユーティリティの最大化表示
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LINE BOT |
日本語でLINEを使ってIBM iと会話することができます。
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スクロール・バー2.0 |
SFLレコードをスクロール・バーに変換
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IoT |
AutoWebでIoT管理が可能になります
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Webはパフォーマンスが命 !!
HTTPサーバーは車のシャーシー(車体骨)と同じです。
専用HTTPサーバー: Alaska で Apache をはるかに凌ぐ
高いパフォーマンスでユーザーの要求を満足させます。
障害に強い堅牢な設計。
耐久性に優れた安心の連続運転を実現します。
AutoWeb は純国産の日本製ソフトウェア
日本語環境中心の国産メーカーの直接サポート
海外輸入製品よりはるかに進んだ高い技術レベルで
海外製品の追随を許しません。
国内メーカーだからできる安心の直接サポートです。