AutoWeb を選ぶ7つの理由

AutoWeb は日本が生んだ純国産の
DDS で開発できる Web化ツールです。

AutoWeb は起動するだけで Webで5250エミュレータとして稼動しますが
それだけではありません。

DSPF の DDSをわずかに修正するだけでリッチな GUI画面に変身します。
AutoWeb は DDSで開発できる Web化ツールなのです。

▲クリックすると最大表示

5250 をもっとわかりやすく使いやすく

5250画面をHTMLに変えただけではWeb化とは言えません。
GUIコントロールにすれば誰にでも使いやすくわかりやすい
画面に変身します。

GUIコントロールの入力でわかりやすく

押しボタン

ラジオ・ボタン

チェックボックス

静的コンボボックス

動的コンボボックス

カレンダー・コントロール

郵便番号の住所検索

POPUP検索

タブ・コントロール

SFLチェック・ボックス

リンク

ストレスを感じる画面遷移を根本解決 !!

5250 の最大の問題は画面移動に伴う前の画面の消失です。(画面遷移)
だからそのまま HTML に変えただけの Web フェーシングでは問題は残ったままです。
AutoWeb なら画面遷移によるエンド・ユーザーの不安感とストレスを根本から解決します。

ツリー・メニュー


複雑なメニュー構成もツリー・メニューでスッキリ表示。

HTML5 で簡単操作

複雑な画面遷移やコード検索も
タブ・コントロールや POPUP検索など、HTML5 で簡単操作に。

機能キー・リンクによる解決

TEXT キー・ワードに「*CF04」のように機能キーを記述するだけで出力文字列をリンクに変身させます。
これでリンクをクリックすれば機能キーを押したのと同じことになります。
プログラム内部では機能キー操作を記述しておくだけですが操作はリンクのクリックです。

このように機能キーによって画面遷移するのではなくリンクをクリックして遷移するのであれば、
より自然で使いやすい Web 画面とすることができます。

自由に画面も広げて情報拡大を

AutoWeb なら DDS の画面サイズの制約はありません。(24*80 または 27*132 を超えて指定が可能)
また複数の画面レコードをひとつにまとめたり複数段の SFL レコードも1行表示に直すことができます。

画面の拡張

画面サイズも自由に拡大
(DDS で 27*132 の範囲を超えて指定することが可能です)

※ SFL レコードは横方向 132 桁まで最下行 27 行の制約があります。
    ( 5250ハンドラーではこの制約はありません )

画面の合成


現在の画面を最大3つまでひとつに合成可能

※ 合成後のフィールド数には制約があります。
    ( 5250ハンドラーではこの制約はありません )

SFL の拡張
ソースの表示

複雑な上下段の SFL 表示も横展開してスッキリ表示 !! しかも行数も拡張するので、情報量は飛躍的に拡大します。

ローカル印刷を初めて実現

IBM i に接続されているネットワーク・プリンタではなく、PC の「通常使うプリンタ」に直接、印刷が可能 !!
... だから世界中のどこからでも印刷が可能になりました。

ストアド・プロシージャーで機能アップ!!

いつもあるのがデータ・ベースを読んで動的なコンボボックスや POPUP にしたいというご要望です。
そのためのプログラムをわざわざ開発しなくてもストアド・プロシージャーなら簡単です。
DDS ソースにデータ・ベース名を指定するだけで動的なコンボボックスや POPUP を作れます。
もちろん Query や RPG/COBOL でも作ることができます。

動的なコンボボックス
コード検索ポップアップ

進化する適用業務

実際にご使用になるエンド・ユーザー部門の経験則を生かした使い勝手のよい画面へと進化させることができます。
使えば使うほどに成長できる画面操作は御社の財産となるでしょう。

  • 文書化
  • 注意ピンを立てる
  • 備忘録メモを貼り付ける
  • 画面デザインの変更.... 条件を指定してカラーなどの設定
  • 画面 FOCUS で画面の拡大/縮小
  • お気に入りに追加.... 深い階層のメニュー項目もお気に入りに追加しておけば一発起動 !!

DSPF の DDS キー・ワードだけで
Web 開発しませんか?

DDS キー・ワードの修正/変更だけで、
現在、お使いの 5250 画面をユーザビリティーに富んだ
最新の HTML5 に仕上げることができます。

JavaScript や特殊なスクリプト、WAS(IBM WebSphere Application Server)も必要ありません。

DDSでここまでデザイン

ソースの表示

5250画面DSPFのDDSコーディングだけで次のような適用業務の実現が可能です。
すべてDDSキー・ワードだけで開発することができます。

  • 画面サイズ24*80を超えて記述
  • 複数のSFLを同時に表示
  • グラフを表示
  • Google Mapおよびスマホの電話機能をサポート

大きくリードする高い技術 . . . . . 他社製品とはここが違う !!

AutoWebは純国産ならではの高い技術で他の追随を許していません。
高度な技術でそれでいて使う人にやさしい。 それがAutoWebの目指すところです。
ぜひ他社製品と比べてみてください。

高度な機能の実現 ココが違う!!
Alaska HTTPサーバー

Alaskaとは㈱オフィスクアトロが IBM i専用に独自に開発した
HTTPサーバーです。

AutoWebの5250仮想対話式環境を実現したのがこのAlaskaです。

  • メッセージ配布型の最速のレスポンスを誇るHTTPサーバーです。
  • 障害に強い堅牢な実務型です。
  • スマート・コネクションによる仮想対話式環境を実現
  • クロス・ブラウザ対応ですべてのブラウザに対応
  • 複数セッション対応
  • Xボタン戻るボタン対応
動作させるだけでWeb化

AutoWebなら設定不要、スクリプトも要りません。

AutoWebなら当たり前のことですが今すぐに動作させて運用することができます。
しかし他社製品では

  • i5/OS PTF が必要
  • システム値の変更
  • 装置名が使えない
  • Xボタン、戻るボタンに対応していない
  • PCオーガナイザーが使えない
  • 画面罫線をサポートしていない
  • 専用スクリプトの学習が必要
  • 講習会での勉強が必要

... AutoWebならこんな制約はありません。すぐに使うことができます。

5250ハンドラー

AutoWebでは画面サイズの制約はありません。

5250ハンドラーを使えば既存のRPGプログラムの画面制約を
撤廃できます。
いつものDSPFのDDSでDSPSIZ(*FREE)を宣言すれば
24*80や27*132の制約を超えて自由に表示/入力が可能です。
Webフェーシングで画面サイズの制約がないのは
AutoWebだけです。
※追加オプション

ツリー・メニュー

どのようなユーザー・メニューもツリー・ビュー表示。

CLP/DSPF および PNLGRP で作成されたメニューを
Win エクスプローラのようにツリー・ビューで表示します。
CALL 型式で作成されたメニューでも問題ありません。

ツリー・ビューで表示することによりメニュー構造が一目でわかります。
また「お気に入り」に登録しておいてメニュー項目を一発、起動させることもできます。

POPUPウィンドウ

DSPF のWINDOW画面レコードを
POPUPウィンドウとして表示します。

他社製品では画面に張り付いたままで
POPUP表示はされません。
POPUPウィンドウが表示されるのはAutoWebだけです。

画面罫線のサポート

罫線表示ができるのは AutoWeb だけ !!

ToolBox, GRDBOX による罫線を AutoWeb は再現することができます。
AutoWeb はダイナミック・レイアウトという表示方法からして
他社製品の追随を許さない合理的な手法によって表示されていますので
複雑な罫線も正確に再現することができます。
複雑な HTML タグを組み合わせている海外製品では不可能です。

PCオーガナイザー
( STRPCO )

PCオーガナイザーが動くのは AutoWeb だけ !!

PC オーガナイザー機能(STRPCO)は今では多くのユーザーでも利用されています。
ところが多くの海外輸入製品では PC オーガナイザーは利用することができません。
PC オーガナイザーの PC コマンドは 5250 ストリームの内部に埋め込まれていますので
TELNET を利用している海外製品では 解析できないのです。
AutoWebは 5250 ストリームの内部を解析していますので
PC オーガナイザーの PC コマンドも取り出すことができるのです。

RUNRMTCMD

IBM iから直接PCコマンドを起動するのが
RUNRMTCMD です。

便利な RUNRMTCMD が IBM ACSでは動作しなく
なりましたがAutoWebが RUNRMTCMD
復活させました。

データ転送

AutoWebはサーバー・サイド(IBM i)だけの
操作で5250エミュレータのデータ転送を再現しました。

DOSコマンドが表示されてしまう
こともなく美しい動作です。

CALLWEB

CALLWEB とはプログラムをWEBとして実行するAutoWebだけの
コマンドです。

CALL +(プログラム名)の代わりにCALLWEB+(プログラム名)
プログラムを呼び出せばあら不思議! 自動的にブラウザが
起動されてその場でWeb化されて起動します。

CALLWEBは5250エミュレータから一部だけを今すぐWeb化して
呼び出せるAutoWebだけのコマンドです。

Xボタン、戻るボタン対応

Xボタン、戻るボタン対応も AutoWeb だけです。

ブラウザ表示したときにブラウザのメニュー・バーや
ツール・バーを隠して見えなくしている製品は、
ブラウザの「Xボタン」と「戻るボタン」を押されるのが怖いからなのです。他社製品の例
つまりXボタンが押されるとセッションが前残りしてしまう。
戻るボタンを押されると画面遷移の不一致が発生するのです。
いくら注意しても Xボタンを押さないユーザーはいません。
それで実用的に使えない製品となってしまうのです。
30 分後にセッションが終了する、というのは終了しないのと同じです。
実用に使える製品とは言えません。
AutoWeb なら Xボタンや戻るボタンに即座に反応します。
実は AutoWeb では通常は通信は切断されたままになっています。
しかしエンド・ユーザーの操作には即座に反応します。

装置名

AutoWeb なら装置名も当たり前!!

5250 セッションでは装置名の対応が必須です。
操作記録だけでなくプリンター(OUTQ)の割当てには装置名、
しかも複数セッションの装置名に自動発生も必要です。
5250 エミュレータでは当たり前であったこの機能も海外製品ではあやふやです。
基本的には対応がなく追加のモジュールが必要なのです。
当たり前の機能にモジュールの追加は必要ありません。
AutoWeb ならどんなに遠くのインターネット環境であっても、
入力するだけで装置名を指定することができます。

クロス・ブラウザ対応

今ではブラウザと言えば MS-IE だけでなく
Edge, Firefox, Chrome, Safari なども当たり前のようになってきました。
IE であっても IE9-11 までの対応が求められます。
ところが未だに MS-IE 限定を謳っている
レガシーな製品も少なくありません。
AutoWeb はこれらの多くのブラウザや
iPad, iPhone, タブレットにも対応しています。

複数セッション対応

複数セッションが使えるのも AutoWeb だけです。

FAQ でよくある質問のひとつが「複数セッションを使うことができますか?」という質問です。
ところがほとんどの他社製品が複数セッションには対応していません。なぜでしょう ?
これは現在のほとんどのブラウザでは複数個のセッションを起動すると、
セッションは複数個であっても通信に使用する TCP/IP の Socket 識別子がひとつだけである、
といういわゆるセッション共有問題を発生させるからです。
つまり複数個のセッションどうしで入れ違い現象が発生します。
ところが AutoWeb ではスマート・コネクションという手法でこの問題を解決しています。
つまり普段は通信は切れているものの再接続すると同時に
元の通信相手に確実に復旧するという高度な技法であり
既に海外でも実績があり高い評価を得ています。

オート・モバイル

AutoWebは始めからモバイル端末に対応しています。

モバイルからの着信を検知すると自動的に
ブロック・メニューに変身したりモバイル画面で
応答します。ですからモバイル対応の開発は
不要です。

PDF ローカル印刷機能

世界で初めての PDF ローカル印刷は AutoWeb だけです。

他社製品では 5250 エミュレータの表示を再現するだけで手一杯ですが
AutoWeb は印刷機能の Web 化まで見据えています。
これは印刷を要求したクライアントに接続されている「通常使うプリンタ」に
印刷スプールを戻す、という技術です。
少しわかりにくいかも知れませんが、
現在、あなたが印刷を指示するとどのプリンタに出力されますか ?
IBM i にネットワークで接続されているプリンタに出力されるはずですが、
あなたのPCに設定されている「通常使うプリンタ」、
つまり Word や Excel を印刷するプリンタはもっと身近にあるはずです。
AutoWeb ではその身近にあるプリンタに印刷出力することができます。
この印刷機能は今まで IBM の世界にはありませんでした。
IBM i に接続されているプリンタではなく、
あなたの PC に接続されているプリンタに出力する、という発想は今までなかったのです。

この実現によりインターネットに印刷が飛躍的に身近なものになります。
今まで上海で東京本社のIBM i に接続して表示したとしても、印刷する手段がなかったのです。
AutoWeb なら手軽に上海でも印刷できるようになったのです。
他社製品では真似のできない高度な技術の成果です。

国際言語

AutoWebは始めから国際言語に対応しています。

二次言語をIBM iに導入しなくても
インターフェースを英語や中国語に切替えて
表示することができます。

漢字入力

AutoWebにするだけで入力できる漢字の範囲は2倍になります。
CCSIDもご使用中のデータ・ベースも変更する必要はありません。

  • CCSIDを1399に変更しなくても15896文字の漢字が使えるようになります。
  • 漢字への対応ができるのも日本の製品ならではです。
画像処理

文字情報だけの世界から画像のビジュアル・インターフェース
提供します。

バー・コード・リーダー

ソフトウェアによるバー・コード および QRコード読取り

  • ハンディ・ターミナル不要
  • スマート・フォン や タブレット端末で読取り可能
拡張HTML

IBM iユーティリティの最大化表示

  • WRKOUTQ, WRKACTJOB,...を最大化して表示
  • QUERYの結果表示を最大化して表示
  • スプールの最大化表示
  • POPUPを複数同時に表示
LINE BOT

日本語でLINEを使ってIBM iと会話することができます。

  • 在庫情報などデータ・ベースを検索
  • 日本語会話 + 学習機能
  • オブジェクト・ロック
  • プログラム相互参照
  • 出口プログラム登録機能
    ...RPG/COBOL/CLP
スクロール・バー2.0

SFLレコードをスクロール・バーに変換

  • SFLレコード表示をスクロール・バー表示に変換します
  • 最下部までスライド・バーを下げるとスクロールされます
  • Web化の操作性が最も大きな効果があります
IoT

AutoWebでIoT管理が可能になります

  • たった5つのコマンドだけでIoTを操作できます
  • MQTTブローカーで社内のIoT機器を接続できます
  • RPG/COBOL CLPでIoT管理と制御が可能

高いパフォーマンスを実現

Webはパフォーマンスが命 !!

HTTPサーバーは車のシャーシー(車体骨)と同じです。
専用HTTPサーバー: Alaska で Apache をはるかに凌ぐ
高いパフォーマンスでユーザーの要求を満足させます。

障害に強い堅牢な設計。
耐久性に優れた安心の連続運転を実現します。

安心の日本製国内サポート製品です

AutoWeb は純国産の日本製ソフトウェア
日本語環境中心の国産メーカーの直接サポート
海外輸入製品よりはるかに進んだ高い技術レベルで
海外製品の追随を許しません。

  • 迅速な Q&Aサポート
  • メーカーによる直接のオンサイト教育サービス
  • 仕様拡張, バグ対応、リリースアップ、i5/OS対応、日本語対応

国内メーカーだからできる安心の直接サポートです。

メーカーだからわかる、メーカーだからできるこんなこと(クリックすると詳細を表示します)
迅速な Q&A 対応
製品のプログラム・ソースをすべて保有しているメーカーだからこそ
すべてのご質問に直ちに答えることができます。
仕様拡張、バグ対応
仕様の詳細を海外に問い合わせる無駄な時間は必要としません。
実際に作っているメーカーなのでお問い合わせにも即座に回答できます。
必要な仕様の拡張にも迅速な判断が可能です。
お客さまの声をいち早く製品に反映
海外輸入製品では本国に連絡して... のような悠長なことに。
私たちはメーカーですのでお客さまのご要望は
いち早く製品の機能に反映させられる迅速なサービスと
どこにも負けない培われた技術力があります。
日本語環境に配慮した設計(クリックすると詳細を表示します)
当然のことながら文字列には漢字が含まれていることを前提とした処理を行っています。
さらに ToolBox 罫線や GRDBOX 罫線は漢字環境にしかありませんので
海外輸入製品では画面罫線をサポートしていないのです。
ご存知でしたか? STRPCCMD を対応する海外製品もありません。
国内製品の優位性(クリックすると詳細を表示します)
5250適用業務では当たり前の次の機能も海外製品では実行できません。
AutoWeb だけが可能な機能ばかりです。是非くらべてみてください。
  • ツリー・メニュー
  • 画面罫線 (ToolBox罫線, GRDBOX罫線対応)
  • PCオーガナイザー(STRPCO)
  • Xボタン、戻るボタン対応
  • 装置名(仮想装置名ではない実際の装置名の指定)
  • クロス・ブラウザ対応 ( MS-IE以外のFireFox, Chrome等の対応)
  • 複数セッション(同時複数セッションの起動)
  • ローカル印刷 (ローカルPCの手元のプリンタに印刷)

他社製品の問題点×