オート・モバイル
つなぐだけで今すぐモバイル

追加オプション

モバイルというと何やら高価な専用ソフトを買って
講習会に出て難しい開発が必要だとは思いませんでしたか?
オート・モバイルならつなぐだけで
モバイル・コンピューティングが始まります。

開発不要のモバイル・コンピューティングが生まれました。

iPhone、iPad、Android ... から接続するだけで IBM i は
モバイル・コンピューティングとして活き活きと活動を始めます。
もう高価なソフトウェアを買って開発する必要はありません。
表示できるというだけでは真のモバイルではありません。
いつものモバイル画面にならないと!!
オート・モバイルなら5250画面から通信方式までも
自動的にモバイルになるのです。
だからオート・モバイル !!

いつもの適用業務は表示するだけでモバイル・インターフェースで
表示されます。だから開発の必要なし。

AutoWebモバイル対応サンプル画面

メニュー・アイコン
メニュー項目はわかりやすいアイコンで自動的に表示されます。
操作もいつものモバイルと同じです。

AutoWebメニュー

※アイコンは数多くの種類の中から自由に選択して
設定することができます。
ポップなアイコンを探すだけでも楽しくなりますよ!!

...

スワイプしてスクロール
入り切れないメニュー項目もスワイプで楽々スクロール !!

キーボード・アシストパッド
機能キーの説明がわかりやすくフローティング表示して
操作を助けます。
今まで機能キーの説明文が短くて苦労しませんでしたか?
小さな画面でも機能キーの説明をサイズを気にせず
十分に表現することができます。

半角カナ入力と数字入力キー・ボードをサポート
iPad , iPhoneでどうしても問題になるのが半角カナ文字の入力でした。
またモバイルでは数字フィールドでも文字が入力されてしまう問題がありました。
これらの二つの問題を一挙に解決しています。 半角カナ文字の入力

iPad及びiPhone専用の半角カナの入力パッドを使って
半角カナ文字を入力することができます。

数字入力キー・ボード

数字フィールドにフォーカスされると自動的に数字入力専用の
キー・ボードが表示されます。
もちろん数字、符号、小数点の入力も可能です。

半角カナ・キーボード及び数字キー・ボードはiPadまたはiPhoneでのみ
使用可能となります。
Androidでは、Android標準のキーボードを使用することが出来ます。

また、各半角カナキーや記号キーはフリック入力をすることができます。

キーをタッチした状態のまま、目的のキーの場所までスライドすることで
文字の入力ができます。

例えば、上記の半角カナ・キーボードで「 イ 」を入力するとします。
まず、「 ア 」のキーを指でタッチすると上下左右に「 イ 」「 ウ 」「 エ 」「 オ 」の
キーが現れます。
そしてタッチしたまま「 イ 」のキーの場所まで指をスライドして離すことで
「 イ 」の入力ができます。

flick


タップするだけで 地図と電話
モバイルでお客様を調べるならタップするだけで
GoogleMap を表示して、はいクリックして今すぐ電話してアポイント !

営業マンの行動がスピーディに早変わりします!
モバイルでタップするだけで GoogleMap で地図を検索。
もうひとつタップすれば今すぐ電話 !!
時間を短縮して素早いアクションが可能になります。

1. タップして住所を検索


2.電話をかける


HTTP サーバー Alaska がモバイル端末を認識Alaska
ベースにあるのが専用 HTTP サーバー: Alaska の高度な技術です。
だからオート・モバイルが可能になりました。
Alaska がモバイル端末からの接続を検知して
モバイル用のHTMLテンプレートを戻します。
だから開発不要でモバイル専用画面が今すぐ出来上がります。
DDS ソースを少し、いじればさらに高機能なモバイル環境を
確立することができます。
外部サーバー不要
PC サーバーや PHP / Apache / IIS, Windows サーバーなどは
一切不要です。
SQL サーバーも要りません。SQL の学習も不要です。
IBM i だけですべて完結致します。
プログラム、DSPF は変更不要
適用業務プログラムは一切、変更する必要はありませんし
同じ適用業務はいつものように社内でそのまま
運用することができます。
開発不要。講習会も不要
モバイル用に追加の開発をする必要はありません。
そのままの画面がモバイルに表示され、操作することができます。
開発がやさしいのではないのです。
開発が要らないのです。
どちらを選びますか?
DDS を修正すればさらに GUI 化
表示ファイル(DSPF)の DDS ソースを修正するだけで
さらにコンボボックスやラジオ・ボタンや
画像などの GUI 化を進めることができます。
もちろん RPG / COBOL の修正は必要ありません。
5250ハンドラーでさらに拡大も
モバイルだからといって情報画面が小さいわけではありません。
5250ハンドラーを使えばさらにスクロール可能な
大きな情報量の画面に拡大することができます。
Keep-Alive のセッション管理
モバイル通信は Keep-Alive として保持され
操作の終了に呼応して対応するジョブも連動して終了します。
特別なセッション管理は必要ありませんし
ジョブが残ることもありません。

+ 印刷も

モバイル印刷
印刷まで考えてこそ本当のモバイルです。

AutoWeb + SpoolライターVer5.0 + オートモバイル

この3つを組み合わせると
iPhone、iPad の印刷をモバイル・プリンタで印刷することが
できます。

MacOS で無線でプリンタ出力される仕組みを
AirPrint と呼びます。
実は AirPrint の実態は IPP という印刷プロトコル。
IPP は SpoolライターVer5.0で既に実装済みの
得意の技術です。

AirPrint をサポート
AutoWeb は iPhone、iPad からの印刷要求があると
印刷結果を PDF として iPhone、iPad に戻します。
AirPrint を設定しておけばモバイル・プリンタで
印刷することができます。
サイレント・プリント
モバイルでは印刷のために PDF が表示されたり
複雑な操作が必要でしたがオート・モバイルでは
これを最も簡単なサイレント印刷という形で
初めて実現した製品です。
適用業務の変更なし
モバイル・プリントのために既存の適用業務は
一切、変更する必要はありません。
RPG / COBOL および CLP や環境やシステム値の変更も
不要です。
高機能印刷を実現
APW 罫線、倍角印字、画像、写真、バーコード、カラー印刷、
フォント、サイズ、位置調整など専用用紙イメージによる
オーバーレイ印刷など高機能な印刷を行うことができます。
モバイル用に自動縮小
モバイル・プリンタでは A6 サイズが多く使われますが
A6 サイズなどに自動縮小して印刷することができます。
印刷プログラムの修正や新規開発は必要ありません。
併行稼動が可能
同じ適用業務を社内でもモバイルでも使えます。
社内ではいつものように指定されたプリンタに
印刷され、モバイルのときだけモバイル・プリントになります。

モバイル・プリンタには AirPrint、PDF、LPD が必要です。
サイレント・プリントは AutoWeb + Spool ライターVer5.0の
組合せのみ有効です。他社製品との組合せでは動作致しません。
詳しくは弊社ヘルプデスクまでお問合せください。

IBM i でモバイル ?!
また出たの ?
開発はどうするの?
難しくない ?

開発しなくていいんだ。
モバイルから IBM i に
接続するだけでモバイル。
開発ツールも必要なし。

エッ?! つなぐだけでいいの?
でもそのままじゃ
使いにくくなぁい?

IBM i の画面はメニューは
アイコンに変わるから
普通のモバイルとして
使えるんだ。

機能キーなんかは
指でタッチしにくくない ?

DDS に書いた機能キーの
説明文がキー・パッドとして
ポップ・アップするから
とてもわかりやすくて操作も簡単♪

印刷はどうなの?
MacOS だと IBM i からの
印刷は難しくない ?
そういうのが多いもの。

印刷も大事なことだね。
MacOS の AirPrint に対応した
モバイル・プリント機能が
あるから大丈夫だよ !!
何も変更しなくて印刷も OK !!

それなら安心♪
私の iPhone で使ってみようっと !!
新しいのに買い換えたばかりだから♪

開発不要のモバイル・コンピューティング !!
画面も印刷もモバイルに今すぐ対応。
これはスゴイですよ !!

オート・モバイル

※ iPad、iPhone、AirPrint は Apple Inc. の商標です。