OpenEXCEL はボタンひとつで既存の表示画面のデータ部分だけを
抽出して Excel に変換することができる BI ツールです。※ BI ツールとは
しかも元のプログラムに何ら手を加える必要もなく、何の設定も必要ありません。
すべての SFL レコード表示が Excel 変換可能になります。
OpenEXCEL なら既存のプログラムに何ら手を加えず、何の設定もせずに
すべての SFL を使う 5250 適用業務プログラムの画面からの Excel 変換が今すぐ可能になります。
Excel データへの EXPORT のために専用プログラムや CGI を開発する必要がありません。
新たに Excel データに抽出したいという要望があれば SFL 照会プログラムを開発すればよいのです。
Excel 公開したいプログラムだけを公開することもできます。
今すぐ使えて手間いらず、しかも操作は驚くほど簡単です。
欲しいデータだけを ROLLUP キーを押して確保したら後はボタンを押すだけで
スクロールしたすべてのデータが Excel に EXPORT されます。
情報システム部門も手間要らず、エンド・ユーザー部門も簡単操作で両方とも満足です。
もちろん欄見出しも合わせて Excelの見出しとしてダウンロードされますので
Excel に保管してからもわかりやすく扱うことができるうれしい配慮があります。
24*80 画面なら Excel に出力できるデータにも限界がある ?
いいえ、 5250 ハンドラーを併用すれば、どんな大きなデータも表示することができます。
ボタンひとつで Excel に EXPORT するだけでも画期的な機能なのですが
何と OpenEXCEL はそれだけではありません。
逆に ローカル PC の MS-Excel のデータを DSPF の更新用のサブ・ファイルに張り付けてしまう
こともできるのです。
OpenEXCEL はその名前のとおり DSPF と MS-Excel との自由な
データ交換をボタン操作だけのコピー & ペーストも実現します。
社内に様々なバージョンの MS-Office 製品が混在していても
バージョンを問いません。しかもブラウザもクロス・ブラウザ対応で
MS-IE だけでなく Edge, Firefox, Chrome, Safari とブラウザを選びません。
タブレットやスマートフォンでも使用可能です。
外出先からでも IP 接続ができればダウンロードが可能です。
AutoWeb ですからクライアント数の制限もシステム上での制約もありません。
すべてのエンド・ユーザー様にご自由にお使い頂くことができます。
しかも OpenEXCEL は実はブラウザ上だけの実行です。
ですから軽快に動作して高速パフォーマンス !!
しかも IBM i には一切、負荷はかかりません。
今までの製品のように IBM i に負荷が集中してしまう心配はありません。
Excel 変換のこれこそが決定版です。
BI (ビジネス・インテリジェンス) ツールとは
企業に蓄積されている大量のデータを
データ・ベースの専門的な知識がなくても
簡単な方法でデータの収集/分析を可能にするツールのことです。
Chicago も代表的な BI ツールのひとつです。