AutoWebの海外利用

AutoWebは国際化製品です。

AutoWebは日本が技術を誇る純国産の日本製品ですが
日本法人の海外拠点や海外協力会社の現地法人などで
幅広く10年以上にわたって長く利用されています。

東南アジアを中心とする広い拠点で利用

利用国際拠点 :中華人民共和国(北京, 上海、珠海, 香港)、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、台湾

国際言語化

使用言語 : 英語、中国簡体字、中国繁体字、その他
AutoWebはインターフェースを始めからUnicode(UTF-8:CCSID=1208) としておりIBM iの実行ジョブの
CCSIDを判断して自動的にインターフェースをUnicodeに変換して表示しています。 入力もこの逆です。
したがって初めから国際言語を意識して開発されています。

通信障害に強い製品として

東南アジアはインターネット通信環境は決して良くありません。
通信の切断は日常的にあります。
しかしAutoWebの仮想対話式環境は通常は画面が表示されると
通信も自動的に遮断して次の操作があると直ちに再接続するという
仮想的な通信環境を内部で実現しています。

このため



という利点が厳しい通信環境でも実用に耐えています。 またこれが

海外利用もご相談ください

海外設置のPowerSystem 上でお使いになるWebエミュレータとしてAutoWebは十分実績があります。 また㈱オフィスクアトロのスタッフ自身も中国を始めとする海外IBMユーザーへの赴任経験もあり事情をよく精通しております。