実際の印刷スプールをOn the Webに表示して マウスでドラッグ&ドロップするだけで
印刷のレイアウトを変更することができます。
印刷イメージではなく実際のスプールを編集できる初めての製品です。
On the Webでスプールを選んで編集が可能になり編集して保存すると
次からの印刷が変更になります。
実スプールなので項目の内容を把握することが容易です。
さらにスプールの各項目のフィールド属性が表示されますので項目の内容がよくわかります。
[挿入] - [画像] だけで後は手元のPCやWINDOWSサーバーから選んで
クリックするだけで任意の位置に楽々移動。
サイズも自由に調整することができます。
せっかくの簡単にできた編集も印刷結果に反映させるためにアレコレと修正が必要なのでは意味がありません。
自動編集ジョブに任せれば既存のプログラムやCLPの修正は必要ありません。
指定した印刷だけが自動的に編集されます。
何も変えなくていい技術。これが最先端の技術です。
機能 | 印刷の編集 | 編集データの適用 |
---|---|---|
環境 | 開発環境 | 実行環境 |
※適用とは編集データをスプールに反映させて
新しいスプールに再作成することです。
※印刷の編集を行うにはPRTFソースを参照しますので、開発環境で実行することが必要です。
これに対して編集データをスプールに適用してスプールを再作成するのは実行環境で
行いますので、区画が開発/実行と分離されている場合は両方の区画へのご導入が必要となります。
製品SpoolライターVer5.0は、1セットだけの導入でご利用になれます。
ライブラリー名で開発と実行を区別されている場合でも
編集データはそのままご利用になれます。
すごい編集機能ができたんですって?!
今までの編集ツールとどうちがうの?
今までの編集ツールは新しく作成する印刷だけ
だったからね。
既存の印刷設計の変更はできなかった。
それじゃ今ある印刷すべての修正が
できるの?
スプールをマウスで修正すれば印刷設計が
変更できるという仕組みなんだ。
今あるスプールを編集するだけで
元の印刷設計まで編集できるの?!
そうなんだ。実際のスプールを編集するから
とてもわかりやすいんだ。
スプールの印刷項目のフィールド名まで
表示できる。
印刷項目のフィールドまでわかるなんて
スゴイ技術よね!!
RPGの内部記述の印刷も修正できる?
内部記述の印刷でも修正できるし
COBOLの印刷も修正できるよ。
印刷罫線はどうなの?
APW印刷罫線なんてよくわからないから。
APW印刷罫線もマウスで自由自在に
修正できる。
やっばりWindowsに何か導入が必要?
Windowsにも何も要らない。ブラウザだけ。
それは楽チンでいいわね!
でもプログラムのほうも
修正が大変なんじゃないの?
それがプログラムには何の影響もないから
ソースもプログラムも一切修正が
要らないんだ。
なら安心ね!
あっそうだ、
画像なんかも挿入できる?
オーバーレイ印刷や画像印刷にも対応してる。
これから機能はますます増えるらしいよ。
私にもできるってことネ!!
楽しみにしておこおっと♪