Excelダウンロード
スプールのデータをExcel表形式にダウンロード
スプールにこそエンド・ユーザーが必要とする
貴重な情報が眠っています。
スプールの情報をExcelにダウンロードできれば
社内の情報をより活用することができます。
Excelダウンロード機能はボタンひとつで
印刷スプールの中から見出し行とデータ行だけを
取り出してExcelのセルに適切に配置します。
印刷スプールをボタンひとつでExcelの見出し行と
データ行を抽出してExcelのセルに振り分けます。
人手作業によるExcelセルへの分割作業はもはや
不要です。
ボタンひとつだけでスプールから取り出した
Excelブックが完成します。
Point
- データ部分と見出し行が自動的に検出されます。
- 表題やページ番号、横線なとの装飾部分は除外されます。
- 最初の項目見出しだけがExcelのセル見出しとして扱われます。
- 合計表示も除外されます。
- 数字によるコード表示も文字として正しく解釈されます。
- 数字のカンマ編集は除去されます。
Excelに変換してスプールをもっと活用
スプールにこそエンド・ユーザーが求めている重要な情報が
豊富に含まれています。
スプールをExcelに変換できるようになると社内データのよりよい活用が生まれDX化が大いに推進されます。
Excelダウンロードでスプール情報をもっとご活用ください。
ボタンひとつでセルに分割
新しいExcelダウンロードでは手動でスブールをセルに分割するような
煩わしい操作はありません。
どなたが操作してもボタンひとつで正しくデータがセル上に分割配置されます。
SpoolライターVer5.0だけの特別な機能です。
CPYTOEXCLコマンドで Excelへ変換
データ・ベースを指定してExcelに変換することができます。
Spoolライター提供のCPYTOEXCLコマンドでスプールを指定して簡単にスプールをExcelに変換することができます。
OntheWeb 機能から Excelへ変換
ブラウザ表示のOntheWeb機能でスプールを選択してボタンひとつで
スプールをExcelに変換することができます。
WRKSPLで5250エミュレータでExcelへ変換
5250エミュレータ上のWRKSPLコマンドでスプールを指定して
Excelに変換することができます。
※POI
Excelダウンロードの実現のためには Chicago の Jakarta POI の
技術をSpoolライターに移植されました。
POI とは Excelのセルを直接更新できる機能で製品:PANEL-WORKER Chicago で
開発された㈱オフィスクアトロ独自のモジュールです。
このPOIのモジュールをSpoolライターに移植してExcelダウンロードが
いっそう使いやすくなりました。
※新Excelダウンロードについて
このExcelダウンロード機能は新しく追加された追加オプションです。
旧来の基本機能としてのExcelダウンロードもそのまま無償でご利用頂くことが
できます。
この新しいExcelダウンロードをご希望の場合は追加オプションとして
お申し込みください。