プリンタ・セッションの廃止 -プリンタ・セッションを直接印刷にオプションひとつで移行- 移行支援サービス

IBMユーザーが待ち望んでいた機能がシンプルな操作として実現しました。
オプションを指定するだけでプリンタ・セッションは直ちに直接印刷に変わります。
こんなにわかりやすく簡単なプリンタ・セッションの廃止の方法はありませんでした。
これこそがIBMユーザーが待ち望んでいた機能です。

WRKPRTD : 印刷装置の移行

[解 説]

旧プリンタ・セッションは装置タイプ=5553として表示されています。
これらをオプション=2 または 3を選択するだけで直接印刷(3812)に変更することができます。

プリンタ・セッションを廃止したいとお望みのお客さまにとってこれほど簡単な移行方法はありません。
直接印刷へ移行ができるのはSpoolライターVer5.0だけです。

IPアドレスを指定するだけ

移行といってもプリンタのIPアドレスを指定するだけで 簡単に移行することができます。

わかりやすく移行するために最初の移行ではプリンタのIPアドレスを 指定するだけの
簡単なものです。
用紙方向などさらにくわしく設定したい場合はもう一度変更をすると くわしく設定を
変更することができます。

同じ装置名がそのまま使えます

オプションを選択してLPRまたはIPPに移行すればそれだけで
今すぐ直接印刷することができます。同じ装置が直接印刷に生まれ変わります。
ものの30秒~1分もあれば今まで悩んでいたプリンタ・セッションは
IBM iからの直接印刷に生まれ変わります。
指定するのはプリンタのIPアドレスだけです。
装置名が変わりませんからOUTQもそのままで業務の変更も一切必要ありません。

印刷はプリンターの開始(STRPRTWTR)で開始するだけ

印刷の開始は5577系直接印刷装置と同じです。
STRPRTWTRやENDWTRなどの操作もこれまでと同じ操作で使うことができます。
用紙の位置あわせも同じです。
印刷プログラムやCLPの変更も全く必要ありません。
プリンタ(=装置名)もこれまでと変わりませんから違和感なく運用できます。

機能が拡大します

IPP印刷に変更すれば用紙サイズや用紙方向、印刷トレイなどの指定なども
行うことができます。(IPP印刷に移行するにはプリンタがIPP印刷に対応していることが
必要です)複合機にもIBM iから直接印刷することができるようになります。
LPR印刷であっても用紙の指定はできます。

復元もできます

移行のときには内部で旧プリンタ・セッションの装置記述もBACKUPされています。
したがって万一のときも元のプリンタ・セッションへオプションひとつで戻せますので
安心して移行することができます。
  (これは事前の移行準備の漏れなどにも対処するための安全対策です)

SpoolライターVer5.0だからできる

オプション操作で直接印刷できるのはSpoolライターVer5.0が 直接印刷に必要な条件をすべて備えて
いるからです。
プリンタ独自の専用用紙印刷やバー・コード/QRコード、罫線印刷も すべてSpoolライターVer5.0に
移行して印刷を再現することができます。
日本語フォントの埋め込みや複写印刷までSpoolライターVer5.0なら
すべての印刷を再現できるからこそプリンタ・セッションを廃止して直接印刷に
移行することができるのです。
オーバーレイ印刷
罫線画像の印刷
バーコード/QRコード印刷
日本語フォント埋め込み印刷

ねえ魔理沙!!
とうとう出たわよ!!

何だよ。霊夢。
幽霊でも出たのかよ?

待ちに待った、
プリンタ・セッションの
廃止よ!!

ああ、オプションを
入れるだけで直接印刷に
変わるってヤツだろ?

LPRに変えただけで
すぐにもう印刷できちゃった!!

数百もある装置を
いちいち操作で変えれんからな

これからは誰もが
SpoolライターVer5.0て
直接印刷できるわね!!

ああ、そんなところだなww

これは東方Projectの二次創作であり
東方Projectの二次創作ガイドラインに従っています。

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