MS-EMF も外字をサポートしました。
掲載日：2019/10/21
MS-EMF(=Enhanced MetaFile)、いわゆるGDI印刷でも外字をサポートしました。
GDI印刷とはPDTを使わない印刷方法で IBM iの印刷スプールをMicrosoft仕様のスプールに変換して印刷しますのですべてのプリンタに印刷が可能となる方法です。
すべてのプリンタはMS-EMFに標準的に対応していますのですべてのプリンタで印刷することができます。
GDI印刷では外字はビット・マップ・イメージとして EMFの中に埋め込まれて外字を印刷することができるようになります。
IBM ACS印刷のノーマル印刷では外字を印刷することはできませんが㈱オフィスクアトロの次期ソリューションでは外字をPCにダウンロードするなどの面倒な作業もなく印刷を指示するだけで外字も印刷することができます。
[24x24ドットのビット・マップ・イメージの例]
さらに、GDI印刷(MS-EMF)印刷ではIBM ACS印刷と比べても圧倒的に訴求力に優れた印刷を行うことができます。
しかもどんなプリンタにでも印刷できるのがGDI印刷の魅力です。
IBM ACS印刷では残念ながら印刷してガッカリされる方も多いのではないでしょうか?
㈱オフィスクアトロの次期ソリューションによる表現力の違いにご注目ください。
同じスプールを印刷してみても...
㈱オフィスクアトロ 次期製品による印刷[それぞれの画像をクリックしてご覧ください]
㈱オフィスクアトロ製品による印刷出力はすべてのページの最大印刷領域を使って最大に印刷を表現します。
だから訴求力が違うのです。
あなたの印刷業務をエンド・ユーザーに最大に効果的にアピールします。
同じ業務であっても仕事のちがいを全面的に出すべきではありませんか?
わかりやすく見やすくプログラムの付加価値をいっそうに高めます。
くわしくはセミナーで
かねてよりお知らせ致しておりますように㈱オフィスクアトロではWindows10問題、Java有償化問題、PDT移行問題などに関わる印刷ソリューションに特化したセミナーの主要都市での開催を決定しております。
IBM iの今後の実務的な運用の指針となります大変重要なセミナーとなります。
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