SpoolライターVer5.0では、下記の方法で、スプールの内容をExcelに変換することが可能です。
- WebブラウザでOn The Webにアクセスし、ツール・バーの「Excel変換」のボタンを押す。
- 5250エミュレータ上で、WRKSPLコマンドを実行し、[8= EXCEL変換]を実行する。
CVTSPLF
コマンドのパラメータに、OUTPUT(*EXCEL)
を指定する。
このExcel変換機能を使うためには、各PCの「インターネット・オプション」の「信頼済みサイト」に IBM iを登録する必要があります。
Excel変換機能を使用しない場合は、本ページの設定は必要ありません。
- 1 コントロール・パネルから、
「インターネット・オプション」を起動します。
- 2 「セキュリティ」タブをクリックします。
- 3 「信頼済みサイト」を選択し、「サイト(S)」を押します。
- 4 「このWebサイトをゾーンに追加する」に IBM iのIPアドレスもしくはドメイン名を入力し、
「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」のチェックを外して
「追加(A)」を押します。 - 5 「Webサイト(W)」に入力したIPアドレス/ドメイン名が追加されていれば、設定完了です。