製品の機能アップ・サービス

41.製品オプション処理 (WRKSPLOPT)

製品のオプション処理とは製品Spoolライターの機能をお客さま独自の機能として
設定できる機能です。
自社の実状に応じて機能を設定してください。

製品オプション処理

[解説]
MYSELF表示 *ON :On the Webではログインしたユーザーが作成したスプールだけを
表示します。他のユーザーのスプールは表示されなくなります。
On the Webを一般のユーザーに解放する場合はMYSELF表示
*ONにして使用することをお勧めします。
編集後のSPLF *ON : On the Webでスプールを編集すると編集前のスプールは
削除されます。
印刷の編集に慣れるまでは *OFFのままでご使用ください。

42.編集権限の認可 (GRTEDTAUT)

印刷の編集を行うことができる担当者に権限を設定します。
基本はプログラマーにのみ印刷を編集する権限を与えることですが、
社内の事情によってプログラマーのユーザー・プロフィールを必ずしも
*PGMR として与えていない場合も想定されますので
事情に応じて様々な設定をすることができます。

編集権限の認可

[解説]

ユーザー・クラス, 特殊権限およびユーザー名は、すべてAND条件で満たされたときのみが
有効となります。
設定すると、設定内容はこのコマンドを次に表示するとその初期値として表示されます。