SPOOLライターVer5.0で作成された既存のPDFファイルを暗号化したPDFファイルを
新たに作成することができます。
[解説]
FROM PDFファイル | 既存のPDFファイルの名前をフル・パス名で指定します。 | ||||
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TO PDFファイル | 暗号化されて出力するPDFファイルの名前を指定します。 | ||||
ファイルの置換え |
*NO :ファイルが存在している場合は置換えません。*YES :ファイルが存在している場合は置換えます。
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暗号化のタイプ |
*NONE :なし(この指定はできません)*ONEPASS :ユーザー・パスワードだけを設定します。*TWOPASS :ユーザー・パスワードと管理者パスワードの両方を設定します。 | ||||
ユーザーパスワード |
30桁までの英数字(英子文字も可)でユーザー用の閲覧のための パスワードを設定します。 PDFをオープンしようとするとこのパスワードが要求されます。 | ||||
管理者パスワード |
編集などのすべての権限を有する管理者用のパスワードを 設定します。 *TWOPASS を指定したときだけ管理者パスワードを設定することができます。 | ||||
ユーザーの権限 |
ユーザーに与える読取り以外の特殊権限を指定することが できます。 *PRINT : 印刷出力を許可します。*CLIPBOARD :クリップ・ボードに貼り付けることを許可します。*EDIT : ユーザーにPDFの編集を許可します。
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暗号アルゴリズム |
暗号化の方法を指定します。 暗号の解読はPDFリリースによって異なります。 *RC4 , *AES128 , *AES256 と新しくなりますが古いリリースのPDFリーダーでは新しい暗号を解読できない 場合があります。 *AUTO : SPOOLライターVer5.0が最新のリリースの暗号化を行います。 | ||||
圧縮 (COMPRESS) |
PDFの圧縮を指示します。
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