Microsoftは既に 2023 年 10 月 10 日(米国時間)にWindowsVerser2012のサポート終了を公示しております。
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
のサポートは今年の10月に終了致します。
くわしくはこちらで。
お客さまの中にはIBM ClientAccess(=iAccess for Windows)を
を Windows Server 2012でご使用中のお客さまもいらっしゃるようですが
IBM CA400(=ClientAccess)のサポートは既に終了しており
次世代のWindowsでは導入すらできないものと予想されます。
( Windows11には CA400は導入できないことが判明しております。)
特に CA400を敢えてご使用されているのは
RUNRMTCMD (リモートコマンド実行)
を使用するためかと推測します。
ご存知のように RUNRMTCMD は IBM ACS(=Access Client Solusions)では動作致しません。
現在のところ RUNRMTCMD をサポートしているソリューションは
AutoWebだけです。
そのために最近AutoWebのRUNRMTCMDやデータ転送に関するお問い合わせが
増えておりますので下記お断りを申し上げます。
■ RUNRMTCMD が動作する製品はAutoWebだけです
RUNRMTCMD が動作する製品はAutoWebだけです。
これはセミナーでのお客さまのご要望を受けまして弊社がRUNRMTCMDの独自の通信プロトコルを解析して㈱オフィスクアトロ社内で開発したものです。
■ 製品の一部の機能だけを部分的に販売することは致しません
RUNRMTCMDやデータ転送、PCオーガナイザー(STRPCO)は
弊社製品の機能をお客さまにとって魅力的でご満足して頂けるように
時間と労力を費やして開発したものです。
これは弊社独自の技術です。(RUNRMTCMDは独自の通信プロトコルであり
弊社で解析して通信に成功致しました)
また部分販売を半ば強要するかのような東北の特約店もありましたが
部分販売は弊社にさらに労力や管理が必要となります。
弊社では今後ともソフトウェア製品の部分割譲販売は
絶対に致しません。
またユニバーサル・サービスを第一にしておりますので
一部のお客さまだけを特別扱いするようなことはありません。
正規に製品のご注文をお願い致します。
※ ユニバーサル・サービスとは
すべてのお客さまに公平にサービスすることを意味します。
弊社は数多くのお客さまに支えられていますので
特別なお客さまだけが得をするようなことはありませんが
どのお客さまも損をなさるようなことはありません。
これが公平感のあるユニバーサル・サービスです。
㈱オフィスクアトロはユニバーサル・サービスを理念としております。
■ RUNRMTCMDやデータ転送の試供版はありません
試供版は本来製品全体をお試しして体感して頂くためのものですから
RUNRMTCMDやデータ転送だけの試供版は用意していませんし
試供版にはRUNRMTCMDやデータ転送は含まれていません。
■ Web会議をご利用ください
AutoWebでのRUNRMTCMDやデータ転送の実際はWeb会議の
オンライン・リモート形式で弊社技術担当による実演デモと
ご相談を承っております。
Web会議のお申し込みはこちらからどうぞ。