メニュー
装置記述の構成を登録する
プリンタ構成処理 (WRKCFGFPRT)
プリンタ構成処理(WRKCFGPRT)は既存のTELNET印刷装置の記述に対して
WINDOWSライターに必要な構成を記述する重要な処理です。
またプリンタ構成処理(WRKCFGPRT)を使えば
を行うことができます。
WRKCFGPRT プリンタ構成処理
選択項目を入力して実行キーを押してください。
1=IP アドレスの取得 2= 登録 3= 変更 4=IP アドレスの消去 5= 表示
OPT
印刷装置
CANON
OOTAJKEPRT
TESTAAA
WIN01
WIN02
XEROX
XEROX_PRT
XEROX2
IP アドレス
192.168.1.93
192.168.1.220
ユーザー
quattro
quattro
パスワード
*******
*******
WORKGROUP
WORKGROUP
WORKGROUP
状況
RLS
RLS
RLS
RLS
RLS
RLS
RLS
RLS
F3= 終了 F5= 更新/再表示 F11= ビュー2 F12= 取消し
F13= すべての IP アドレスを取得 F14= すべて取消し
[解説]
プリンタ構成処理(WRKCFGPRT)を起動すると社内のすべてのTELNET印刷装置が表示されます。
WRLCFGPRTを使って登録すべきことは
・プリンタ・ドライバーのあるWindows PCへ通信するための情報として
・Windows PCへログインするための情報として
・用紙情報
・その他の印刷情報
を登録します。
(1)IPアドレスを取得する
未登録の装置に対して事前にプリンタ・セッションを起動しておきます。
次に「1=IP アドレスの取得」を選択して実行すると
取得したIPアドレスが表示されますので
「F5= 更新/再表示」キーを押すと
IPアドレスが装置構成ファイル(QUSRTEMP/WINPRT)に登録されます。
※「F13= すべての IP アドレスを取得」キーを押せば
すべてのIPアドレスを次々と取得することができます。
前提として事前にすべての装置のプリンタ・セッションが
起動されている必要があります。
(2)認証情報を登録する
IPアドレスを取得した装置記述に対して
「3= 変更」を選択してユーザー、パスワード、ワーク・グループの認証情報を登録します。
(3)プリンタ名を取得して登録する
IPアドレスと認証情報までそろうとWindows PCに the Windowsライターによる
SMBプロトコルでの通信が可能となります。
F11キーを押すと次のようにプリンタ情報が表示されます。
WRKCFGPRT プリンタ構成処理
選択項目を入力して実行キーを押してください。
1=IP アドレスの取得 2= 登録 3= 変更 4=IP アドレスの消去 5= 表示
OPT
印刷装置
CANON
OOTAJKEPRT
TESTAAA
WIN01
WIN02
XEROX
XEROX_PRT
XEROX2
プリンタ名
LBP712Ci
Canon LBP712C LIPS
状況
RLS
RLS
RLS
RLS
RLS
RLS
RLS
RLS
F3= 終了 F5= 更新/再表示 F11= ビュー2 F12= 取消し
F13= すべての IP アドレスを取得 F14= すべて取消し
そこで「1=プリンタの取得」を選択するとプリンタ名が取得されて表示されますので
「F5= 更新/再表示」を押せばプリンタ名が装置設定(QUSRTEMP/WINPRT)に登録されます。
※「F13= すべてのプリンタ名を取得」キーを押せばすべての装置のプリンタ名を
連続して次々と取得することができます。
ただしPCが複数のブリンタを所有している場合は選択ダイアログが表示されて
選択する必要があります。
その後、「F5= 更新/再表示」を押せば装置設定(QUSRTEMP/WINPRT)に登録されます。