活動プリンタ処理(WRKPRTWTR)はWINDOWSライターと印刷待ち行列(OUTQ)との
関連と状況を表示するものです。従来のWRKWTRとよく似ています。

[解説]

印刷装置とそれに対応する印刷待ち行列(OUTQ)が表示されます。
スプールはOUTQに保管されている印刷スプールの数であり
状況はライターの現在の状況を表しています。

状況が WTR であれば印刷中か印刷待機中です。
RLSであればまだ開始されていませんので
オプション「1= 開始」によって 開始させることができます。

状況が WTRであるライターは「4= 停止」によって停止させることができます。

「5= 印刷待ち行列の処理」は WRKOUTQを起動してOUTQの中身を表示します。

※ WRKPRTWR はWINDOWSライター個別に開始/終了を行ったり全容を調べるのに
　向いていますが日常運用では個別に開始/終了することは少ないと思われます。
　日常の処理については「運用」(リンク)を参照してください。