装置記述の作成と削除

仮想印刷装置の作成(CRTDEVPRT)

既存のTELNET印刷装置が存在している場合はプリンタ構成処理(WRKCFGPRT)を使って
WINDOWSライターに必要な装置記述(QUSRTEMP/WINPRT)を作成しましたが
全く新規に装置記述を作成するにはこの装置記述の作成(CRTDEVPRT)によって
作成する必要があります。
CRTDEVPRTコマンドは IBM が用意しているユーティリティです。

 

ファイル編集 (EDTF)

選択項目を入力して,実行キーを押してください。

ストリーム・ファイル,または > '/WINDOWS/PDF'

装置記述 . . . . . . . . . . .

装置クラス . . . . . . . . . . >

装置タイプ . . . . . . . . . . >

装置型式 . . . . . . . . . . . >

 

*VRT

5553

601

名前

*LCL, *RMT, *VRT, *SNPT, *LAN

3287, 3812, 4019, 4201...

0, 1, 2, 3, 4, 10, 13, 200...

[解説]

仮想印刷装置が作成されたら WRKCFGPRT によって
WINDOWSライターの実行に必要な装置記述を追加してください。

仮想印刷装置の削除(DLTDEVD)

不要になった仮想印刷装置を削除するにはこの DLTDEVDコマンドを使って削除してください。

DLTDEVDは IBM 提供のユーティリテイです。
また DLTDEVDによって削除された装置記述は元には戻りません。
削除はお客様の責任の範囲内として行ってください。

 

装置記述の削除 (DLTDEVD)

選択項目を入力して,実行キーを押してください。

ストリーム・ファイル,または > '/WINDOWS/PDF'

装置記述 . . . . . . . . . . .

 

名前,総称*