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問題解決の手引き
お願いとお断り
WINDOWSライターをご使用になられてプリンタヘの出力が
できなかった場合にはお客様ご自身でも
問題解決にご協力くださるようお願い申し上げます。
また弊社と致しましてすべてのプリンタを個別に調査したりお答えすることはできません。
のような個別のお問合せにはお答えできません。
プリンタ固有の問題はプリンタのメーカーまでお問合せください。
WINDOWS ライター・ログ開始 (STRWINLOG)
WINDOWS ライター・ログ開始 (STRWINLOG)はWINDOWSライターの実行ログを
OUTQ: WINDOWS/QEZJOBLOG に出力します。
実行ログは障害が発生したときの調査に必要であり
お客様の環境で印刷出力で問題が発生したときは調査のため
このログの収集をお願いする場合があります。
WINDOWS ライター・ログ開始 (STRWINLOG)
選択項目を入力して,実行キーを押してください。
ストリーム・ファイル,または > '/WINDOWS/PDF'
LOG 出力 . . . . . . . . . . .
*ON
*ON, *OFF
[解説]
ログ開始を指示した後で実行したWINDWOSライターのログは
印刷待ち行列: OUTQ: WINDOWS/QEZJOBLOG に入れられます。
ログを参照するには「33. ジョブ・ログの表示 」をご利用ください。
WINDOWS ライター・ログ終了 (ENDWINLOG)
WINDOWS ライターのログ出力を終了します。
WINDOWS ライター・ログ終了 (ENDWINLOG)
選択項目を入力して,実行キーを押してください。
ストリーム・ファイル,または > '/WINDOWS/PDF'
LOG 出力 . . . . . . . . . . .
*OFF
*ON, *OFF
ジョブ・ログの表示
WINDOWSライターのログ: WINDOWS/QEZJOBLOG を WRKOUTQ で表示します。
出力待ち行列処理
待ち行列 : QEZJOBLOG ライブラリー: WINDOWS 状況 : RLS
オプションを入力して,実行キーを押してください。
1= 送信 2= 変更 3= 保留 4= 削除 5= 表示 6= 解放 7= メッセージ
8= 属性 9= 印刷状況の処理
OPT
ファイル
QPACCLOG
QPACCLOG
QPACCLOG
QPACCLOG
QPACCLOG
QPACCLOG
QPACCLOG
QPACCLOG
QPACCLOG
ユーザー
QTR
QTR
QTR
QTR
QTR
QTR
QTR
QTR
QTR
ユーザー・データ
STS
RDY
RDY
RDY
RDY
RDY
RDY
RDY
RDY
RDY
ページ
60
60
60
60
60
61
3
3
3
部数
1
1
1
1
1
1
1
1
1
用紙 タイプ
*STD
*STD
*STD
*STD
*STD
*STD
*STD
*STD
*STD
PTY
5
5
5
5
5
5
5
5
5
F3= 終了 F11= ビュー 2 F12= 取り消し F20= 書き出しプログラム
F22= 印刷装置 F24= キーの続き
ログの消去 (CLRLOG)
ジョブ・ログ(WINDOWS/QEZJOBLOG)を消去します。
ログの消去 (CLRLOG)
選択項目を入力して,実行キーを押してください。
ストリーム・ファイル,または > '/WINDOWS/PDF'
ジョブ・ログ待ち行列 . . . . . >
ライブラリー . . . . . . . . >
保留中のログも消去 . . . . .
QEZJOBLOG
WINDOWS
*NO
名前 , *NONE
名前 , *LIBL, *CURLIB
*YES, *NO
[解説]
ログの消去(CLRLOG)は CLROUTQコマンドによく似ていますが
最も異なるのは CLROUTQではすべてのスプールが削除されてしまうのに対して
ログの消去(CLRLOG)は凍結(HOLD)状態になっているスプールは削除しません。
これは残しておきたいスプールを識別して残すために使用されます。
構成状況処理 (WRKCFGSTS)
構成状況処理(WRKCFGSTS CFGTYPE(*DEV) CFGD(*PRT)) は印刷装置だけの
構成状況を漏れなく表示します。
これは IBM提供のユーティリティです。
構成状況処理 (WRKCFGSTS)
選択項目を入力して,実行キーを押してください。
ストリーム・ファイル,または > '/WINDOWS/PDF'
タイプ . . . . . . . . . . .
構成記述 . . . . . . . . . .
出力 . . . . . . . . . . . .
範囲 . . . . . . . . . . . .
状況 . . . . . . . . . . . .
CFGTYPE
CFGD
OUTPUT
RANGE
STATUS
>
>
*DEV
*PRT
*
*NET
*ALL
[解説]
WRKCFGSTSは IBM提供の構成状況を示すコマンドであり
印刷装置すべての状況を表示します。
障害で印刷できないときに装置の状況を確認するためにここに用意してあります。
印刷装置の処理
システム:
下のオプションを入力して,実行キーを押してください。
1= 使用可能にする 2= 使用不能にする 5= 明細の表示 7=メッセージ
8= 制御装置および回線の処理 9= 名前変更 13= 記述の変更
OPT
装置
CANON
IPPDEV
LPRDEV
LPRDEV2
LPRMINCHO
LPRPRT
MOBILE
OOTAKEPRT
ORCA
PDFDEV
TESTAAA
WIN01
WIN02
タイプ
5553
3812
3812
3812
3812
3812
3812
5553
3812
3812
5553
5553
5553
状況
電源オフまたは使用可能になっていない。
活動状態
停止
停止
停止
活動状態
停止
電源オフまたは使用可能になっていない。
停止
停止
電源オフまたは使用可能になっていない。
電源オフまたは使用可能になっていない。
電源オフまたは使用可能になっていない。
[解説]
仮想印刷装置はタイプ:5553のものだけです。
障害があったときは装置の状況を調査してください。
状況が「使用できない(オプション1を使用」となっているときは
「1= 使用可能にする(VARYON)」で使用可能にしてください。
障害があったときは「2= 使用不能にする(VARYOFF)」してから
「1= 使用可能にする(VARYON)」にすると回復します。