5250ハンドラーとは既存の RPG F-仕様書に追加するハンドラーというプログラムであり、
ハンドラーを追加するだけで、IBM i (AS/400) の 24*80 や 27*132 の画面制約から解放されます。
つまりこれまで同様の DDSソースの記述に、DSPSIZ( *FREE )と指定するだけで、
24*80 や 27*132 の画面制約を超えて自由に記述することができるようになります。
これまでは 24*80 の制限を広げるために Web 化を行っていたのですが
DDS で開発して必要な業務だけを Web で公開することができます。
IBM i に最も適した開発はやはり DDS による開発です。
他の輸入製品はなぜ見たこともないスクリプトの学習や PHP、LAMP、Delphi、...など、難しい手法ばかり押し付けるのでしょうか ?
やさしいことを難しく ... ばかりです。
私達はもう難しい技術の押しつけには アキアキ しています。
5250 ハンドラーで DDS で表示画面の制約がなくなった以上、他の難しい技術を使う必要はありません。HTML & JavaScript も要らず、DDS だけで最大効率の開発を今すぐ始めましょう !!
AutoWeb 5250ハンドラーを駆使したサンプル「信長の履歴書」を
ご紹介しております!
5250 ハンドラーによる表示はブラウザの種類を問いません。
IE、Edge、FireFox、Chrome、Safari に対応しており
スマート・フォンにも表示することができます。
Web 開発と言えば PHP や Java、Delphi、CGI、特殊言語、スクリプトばかり ...。学習に時間もコストもかかり次世代へ引き継ぐこともできません。DDS + RPG/COBOL というせっかくの IBM i の技術をなぜ生かすことができないのでしょうか ?
AutoWeb なら DDS の知識だけで最新の HTML5 インターフェースを構築することができます。Web だからといって特殊なことをする必要はありません。
しかも JavaScript + HTML の知識さえ必要ありません。
( もちろん JavaScript を組み込むこともできますが )
Ajax や Google Maps や画像表示も DDS だけで
簡単に組み込むことができます。
しかも画像は他の PC サーバーから取込むことも OK !!
なんと 5250 ハンドラーは COBOL でもお使い頂くことかできるようになりました。COBOL で 24*80 の画面制約を突破したのはもちろん、世界でも初めての快挙でどの海外メーカーでも成し得ませんでした。
5250 ハンドラー for COBOL で自由に画面サイズを拡張してみませんか?
DSPF の GUI コントロールや Web 化機能は COBOL も RPG と同じです。DSPSIZ( *FREE )と書くだけで画面制約が無くなります。
今回の 5250 ハンドラー for COBOL で COBOL も RPG と全く同じように Web 開発することができるようになりました。
IBM DDS 記述の GRDBOX や GRDLIN 記述による罫線で
24*80 を超えて自由に記述することができます。
記述の方法は IBM マニュアル通りの自然な書き方で
特殊な技術は必要ありません。
24*80 超の画面罫線が表示できるのは
5250 ハンドラーだけです。
5250 ハンドラーや AutoWeb の使い方はお客様、個別にわかりやすくご指導させて頂きます。
ご希望に応じてヘルプ・デスクが親身にサポート。十分、ご理解頂けるまでご案内致します。
導入されたその日から安心サポートが始まります。
IBM i(AS/400)の Web化をご検討中のお客様で、
改善したい問題点などございましたらお気軽にお尋ねください。
お待ちしております。