スタートアップガイド
試供版の導入
本製品は試供版を弊社サイトよりダウンロードの上、御社のIBM iに導入して頂くことでご使用になれます。
試供版のダウンロード
HitPackによる導入
解凍後、xxxx.exeを起動すると弊社製品HitPackによる導入が開始されます。
導入するIBM iの
IPアドレス
QSECOFRのパスワードを入れて
PASSIVEモードをチェックして導入を開始してください。
※IBM i はFtpサーバーを開始しておく必要があります。
導入後のセットアップ
・WINDOWS/SETUP + [実行]
によってセットアップを開始してください。この導入後のセットアップでは
①装置記述ファイル: QUSRTEMP/WINPRT の作成
②IFSに /WINDOWSを展開
③サブ・システム WINDOWSの起動
が行われます。SETUPは一度だけの実行で十分ですが重ねて行っても障害にはなりません。
導入後に作成されるライブラリー
ライブラリーWINDOWS
合計サイズ:
オブジェクト総数
12632064
100
(約12MB)
SETUP後に展開されるIFS
/WINDOWS
サイズ:
3698688(約3MB)
メニューの表示
・ADDLIBLE WINDOWS *LAST + [実行キー]
・GO WINDOWS + [実行キー]
によってメイン・メニュー WINDOWSが表示されます。
オプション「ライセンスの確認」によって期限日を確認することができます。
試供版の有効日数
導入後14日
試用期限を経過してさらに使用するとライブラリーWINDOWSのオブジェクトは消滅します。
試用期限の確認
試用期限は GO WINDOWSメニューの「ライセンスの確認」によって確認することができます。
製品のアンインストールの方法
DLTLIB WINDOWS によってライブラリー WINDOWSを削除
RMVLNK OBJLNK('/WINDOWS') によってIFSを削除
製品への移行
試供版に製品ライセンスを導入することによって製品となります。
㈱オフィスクアトロから送付されてきた製品ライセンスを導入後、
GO WINDOWSメニューの「ライセンスの確認」によってライセンスを確認してください。
契約はサブ・スクリプション方式の1年単位の契約ですので約1年強の指定となっています。
ライセンスが切れる前には再契約の上、新しいライセンスを受取って更新してください。
※ご注意ください
製品ライセンスは重要ですので大切に保管しておいてください。
紛失などの理由では再発行致しません。
再発行が必要なときは再購入となります。
使用許諾書をご確認ください
製品の使用に移行された場合は使用許諾書をお読みください。
お客様は使用許諾書に合意の上、ご契約されています。
使用許諾書に反する行為があったり契約以外の第三者の使用が認められた場合等、
契約期間中であっても予告なく使用権を差し止める場合がございます。